Haeundae
□ 釜山市立美術館は、4月から6月にかけて国際デジタルメディアアートフェスティバル「2026ループラボ釜山(Loop Lab Busan)」(以下、本イベント)を開催すると発表した。
○ 今年で2回目を迎える「ループラボ釜山」は、時間とイメージを媒介とする国際デジタルメディアアートフェスティバルで、展示やフォーラムなど多様なプログラムで構成される。
〈ループラボ釜山(Loop Lab Busan)イベント概要〉
○ 開催期間:2026年4月16日(木)~6月28日(日)
○ 内容:企画展示、機関協力展示、連携フォーラム、連帯アートフェア
○ 会場
・企画展示:釜山市立美術館 野外彫刻公園(デジタルサブカルチャー)、釜山文化会館(ムービング・オン・アジア)
・機関協力展示:釜山博物館、ドモホン(図謀軒)ほか関連展示機関約30か所
・連携フォーラム:ドモホン(図謀軒)(アジア・キュレーターズ・フォーラム〈予定〉)
・連帯アートフェア:グランド朝鮮釜山
○ 主催/主管
・展示・フォーラム:釜山市立美術館
・連帯アートフェア:アーティビスト
□ 本イベントは、釜山の約30の文化芸術機関が参加し、水平的な連携を試みるオルタナティブなアートイベントとして、《デジタルサブカルチャー》《ムービング・オン・アジア》および機関協力展示《ゼロラボ釜山》などが開催される。
○ イベント期間中には、《ムービング・オン・アジア》と連携し、「アジア・ムービングイメージの未来」をテーマとした〈アジア・キュレーターズ・フォーラム〉が開催される。フォーラムにはアジア13か国から16名のキュレーターが参加し、アジア映像芸術の価値を主体的に再定義する。
○ また、アーティストトークなど多彩な関連プログラムに加え、アーティビストが主催する連携イベントであるアートフェア〈ループプラス〉もあわせて開催される予定。
□ 機関協力展示《ゼロラボ釜山》は、《点と時間のあいだの無限の層位》を皮切りに、釜山各地で順次開催される。
○ 本展示は《2026ループラボ釜山》開幕に先立ち行われるプレビュー展示で、ドモホン(図謀軒)ソソプンラウンジにて開催される。キム・ミレ、パク・ヨンファン、チョ・ジョンヒョンなど釜山を拠点に活動する作家と、モノクロドローイングで内面世界を探求するムナシが参加する。
○ 作家たちは、絵画、写真、映像、ホログラムなど多様なメディアを用い、実体と虚像の境界にある「イリュージョン」を表現し、作品世界の拡張に取り組む。展示されるホログラム作品は、光云大学ホログラムセンターとの技術協力により制作された。
《点と時間のあいだの無限の層位》
○ 期間:2026年3月14日(土)~4月26日(日)
○ 会場:ドモホン(図謀軒)ソソプンラウンジ
○ 展示規模:絵画、立体彫刻、ホログラム作品など約30点
○ 展示支援:総務課 ドモホン運営チーム
□ このほか、釜山博物館、F1963/釜山文化財団(AES F)などの公共展示スペースに加え、▲イウェルギャラリー(レジーナ・キム、シム・ウォニョン、チン・ハク) ▲リ・アンド・ベ(WHYIXD) ▲国際ギャラリー釜山(ホン・スンヘ) ▲DOT美術館(ハルーン・ファロッキ) ▲ギャラリージェヒ(チョン・ジンギョン、キム・ソヨン、ペク・チョルジュン)など、民間ギャラリーや商業空間でも展示を観覧できる。
□ イベントの詳細は美術館ホームページ(art.busan.go.kr)を参照、または釜山市立美術館(☎ 051-740-4249)まで。