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釜山市、米国アンカレッジ市と友好協力都市協定を締結…北米北極圏地域と初の協力関係を構築

2026-01-27 5  ヒット
内容

Municipality of Anchorage and Busan Metropolitan City
Friendship City 
Memorandum of Understanding Signing Ceremony


釜山市、米国アンカレッジ市と友好協力都市協定を締結…北米北極圏地域と初の協力関係を構築

□ 釜山市は、現地時間1月5日午前10時30分、米国アラスカ州アンカレッジ市庁舎において、同州最大の港湾都市であるアンカレッジ市と友好協力都市協定を締結したと発表した。

○ 今回のアンカレッジ市訪問は、グローバルハブ都市を志向する釜山が北米地域とのネットワークを強化し、北極航路の戦略的拠点であるアラスカとの実質的な交流体系を構築するために推進された。


□ 締結式には、朴亨埈釜山市長とスザンヌ・ラフランス(Suzanne LaFrance)アンカレッジ市長が出席し、協定書に直接署名した。

○ 両市長は、両都市が有する地理的優位性と産業上の共通点を基盤として、港湾・物流、観光、文化、エネルギー資源、人材交流など多様な分野で協力していくことを約束した。


□ 今回の協定は、釜山市が北米北極圏地域と結んだ初の友好協力関係であり、今後、米国北部地域に対する外交・経済的影響力を拡大する足掛かりになると期待されている。

○ 特にアンカレッジ市は北米とアジアを結ぶ航空・海上物流の要衝であり、今回の協定は釜山港と「ドン・ヤング・アラスカ港(旧アンカレッジ港)※」間のネットワークを強化し、将来の北極航路開拓に向けた戦略的パートナーシップを構築するという点で重要な意味を持つ。

※ドン・ヤング・アラスカ港(旧アンカレッジ港) :アンカレッジ港(Port of Anchorage)は、アラスカ州および周辺地域のより広範な物流ネットワークとの連結性を強調し、港湾の重要性とアラスカ経済全体への貢献度を反映するため、2020年に「アラスカ港(Port of Alaska)」へ名称を変更した。さらに2024年には、アラスカ州選出の最長在任連邦下院議員であったドン・ヤング氏を記念し、「ドン・ヤング・アラスカ港(Don Young Port of Alaska)」へ再び改称された。


□ 同日午後3時には、市代表団がアラスカ州政府アンカレッジ事務所を訪問し、マイク・ダンリービー(Mike Dunleavy)アラスカ州知事と面談した。

○ この席で朴市長は釜山のグローバルハブ都市ビジョンを共有し、北極航路時代に対する先制的備えとエネルギー・天然資源など多様な分野において、釜山市とアラスカ州間の共感帯を確認した。

○ あわせて、北極港湾フォーラムの開催などを通じた政策協力や企業間交流の推進など、今後の具体的な協力方策について意見を交わした。


□ 朴市長は、「アンカレッジ市は北米の玄関口であり無限の潜在力を持つ都市として、今回の友好協力締結は釜山がグローバルハブ都市へ跳躍するうえで重要な転換点になる」とし、「単純な儀礼的関係を越え、実質的な経済的利益と雇用創出につながるビジネス中心の交流を展開していく」と述べた。