Haeundae
□釜山市は(財)釜山市大衆交通市民基金と共に、5月から9月まで釜山の特徴を盛り込んだ「釜山マリンバス」と「メトロマリン」を運行すると発表した。
○今回のキャンペーンは公共交通の利用を活性化し観光客を誘致するべく、市と(財)釜山市大衆交通市民基金が共同推進する事業で、2019年から毎年運営して市民に好評を博している。
○「釜山マリンバス」は、市内バス126番、100番、42番、54番とマウルバス海雲台区2番、蓮堤区3番の計6台、「メトロマリン」は、都市鉄道1号線と2号線から各1両の合計2両にラッピングデザインが施される。
□ 今回の「釜山マリンバス」と「メトロマリン」の内外装には「もう一度生まれても暮らしたい釜山」という念願を込めて、市のキャラクター<ブギー>とマリンバスのキャラクター<星の王子>が釜山の主要観光スポットと調和的に演出され、釜山の美しさを表現していることが特徴。
○ラッピングデザインが施されたバスと地下鉄は、広安大橋、釜山港大橋、ヒンヨウル文化村などを周回しながら釜山の人気スポット(ホットプレイス)を紹介する。
メトロマリンのデザイン
釜山マリンバス(市内バス)のデザイン
釜山マリンバス(マウルバス)デザイン