Haeundae
「第9回釜山クリスマス文化祭り」が2017年12月2日(土)から2018年1月7日(日)まで、37日間「光で来られたイエスさま」というタイトルを掲げ、釜山の旧都心と言われる1.2kmの光復路と龍頭山公園の一部区間で行われる。釜山の代表的な冬の祭りであり、昨年は約800万名が訪れた。
- このイルミネーションのメインは、いろいろなイメージを映し出す高さ20mのクリスマスツリーとメインゲート。代表的なショッピングストリートとして知られる光復路には、いろいろな光のモニュメントが飾られ、歩くだけでもクリスマスのムードを満喫できる。フォトゾーンも設けられ家族や恋人、だれでも写真撮影が楽しめる。
- 龍頭山公園の入口と一部区間までイルミネーションを拡大し(200m)、さらにたくさんの見どころができた。
- 光復路の近くには、釜山を代表する観光地、チャガルチ市場や国際市場、龍頭山公園の釜山タワー、免税店も徒歩でいくことができる。
- 週末は歩行者天国となり、通りの商店街もクリスマスの装飾がされ、このクリスマスツリー祭りとひとつとなって、特別なクリスマスを演出している。今回の祭りの一番の特徴は、クリスマスキャロルが街中をにぎわすのはもちろん、一定時間なると人工雪を降らせること。雪を見ることがあまりない釜山で、ホワイトクリスマスの雰囲気を味わうことができる。