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動画：「釜山市世帯疎通プロジェクト-老人の心」の映像が話題

内容

 

釜山市が今年2月YOUTUBEとSNS(フェイススブック・カカオストーリー)を通じて公開した「釜山市世帯疎通プロジェクト‐老人の心」の映像が話題だ。「老人の心」は高齢者人口が急激に上昇している高齢社会釜山で高齢化問題に対する関心を喚起し、世帯間のコミュニケーションを誘発するために釜山市疎通企画担当官室で制作したプロジェクト映像だ。

 

映像は、6分37秒で20代の出演者が、特殊メークで80代の老人に扮し、老人体験キットを着用したまま釜山で一日を過ごす。体に不自由を感じ、バスの運転手や市民からの小さな配慮に感動し、若者の行くカフェで疎外感を感じることもあった。また、公園の高齢者、大学のキャンパスで若者と話し合い、互いに理解するための意見を聞いたりした。

 

　映像はセンタムシティー、龍頭山公園、釜慶大学校など、釜山一帯で撮影されており、プロジェクトの趣旨に共感した映画「ウンギョ(青い蜜)」、「アガシ(お嬢さん)」の特殊メークチームが制作に参加し、映像の完成度をさらに高めた。

 

　映像は公開3日で釜山市公式フェイスブックで13万回再生され、「いいね！」約4600件、シェア数約1千件を記録するなど話題を呼んでいる。

お問合せ：疎通企画担当官室　(051)888-1411

 

 

釜山市公式YOUTUBEチャンネル(字幕提供言語：韓国、英語、中国語、日本語)

韓国語(KOR): https://youtu.be/c9ejd6aClPE

英語(ENG): https://youtu.be/i2TgsjgNbHQ

中国語(CHN): https://youtu.be/XVL9dbKeeFc

日本語(JPN): https://youtu.be/6phKU4gRHfE

スペイン語 https://www.youtube.com/watch?v=YumFpF6r4Vs