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2017年大渚生態公園キャンプ場オープン

内容

 

 

洛東江管理本部は、洛東江三楽生態公園キャンプ場の設置に続き、江西区大渚生態公園にキャンプ場を設置し8月1日にオープンすることを明らかにした。

 

大渚キャンプ場は、2016年から2017年に渡り総事業費39億ウォンを投入し、設置事業が行われた。総面積は50,850㎡でオートキャンプのサイトは75ヵ所、一般キャンプのサイトは36ヵ所で芝生広場、多目的ホール、トイレ、シャワー場、流し台、コンビニなどの簡易施設を備えた。

 

今回オープンする 大渚キャンプ場は7月24日午前10時からキャンプ場ホームページ(www.daejeocamping.com 韓国語)　を通して先着順に予約申請ができ、民間委託管理運営者である㈱ドゥモシエンシで管理・運営をする予定だ。

 

大渚キャンプ場の利用料は、オートキャンプサイト(10m×10m, 10m×12m, 12m×12m) 25,000ウォン～30,000ウォン、一般キャンプサイト（5m×8m) 15,000ウォンだ。近くの三楽キャンプ場は、文化財保護区域で渡り鳥の飛来期（11月から翌年の2月）の間は運営しないため、利用客に残念な思いを味合わせていた。しかし、大渚キャンプ場は文化財保護区域に含まれていないため、年中キャンプ場の利用ができるのでキャンプ文化の普及に一役買うことが期待される。

 

アクセス：　都市鉄道3号線　江西区庁駅で下車（1、3番出口）　→　江辺ナドゥル橋　→　三楽生態公園（野球場前）　→　空港路　→　大渚生態公園管理事務所　→　大渚生態公園（野球場横、Ｐ１　駐車場）

 

お問い合わせ：洛東江管理本部　(051)310-6034