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釜山国際交流財団、過去最大規模の外国人留学生向けのインターンシップ・プログラム運営

2016-08-22 287  ヒット
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 釜山市と釜山国際交流財団は、826日まで13企業(機関)及び13小店舗で「外国人留学生インターンシーププログラム」を開催すると発表した。

 

 釜山地域の外国人留学生を対象とした今回のインターンシップ・プログラムは、優秀な外国人留学生の人材提供による地域企業のグローバル競争力強化を図る。それとともに、外国人留学生の釜山所在企業(機関)でのインターンシップ体験を通じたキャリアアップを支援するために行われる。

 

 826日まで7ヶ国(中国、インドネシア、ベトナム、ミヤンマー、ナイジェリア、ロシア、日本)48人の釜山地域の外国人留学生が13企業(機関)及び13小店舗で最低4週間から最大8週間のインターンシップに参加する。

 

 今回のインターンシップに参加する留学生は、企業との個別面接または財団独自の面接を通じて最終的に選ばれた。勤務期間中、海外営業及びマーケッティング活動支援、通訳・翻訳業務など、企業別必要な業務を任され、実務経験を積むことができる。

 

 一方、釜山国際交流財団外国人留学生向けのインターンシップ・プログラムは、2012年から開始し、今年で5年目を迎えている。インターンシップに参加する留学生と参加企業は年々増えている。

 

お問い合わせ: 釜山国際交流財団外国人支援チーム (☎051-668-7905)