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第34回釜山国際短編映画祭国際競争、韓国競争部門への出品作募集

2016-11-14 242  ヒット
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 2017425日から「第34回釜山短編映画祭」の開催が予定されているが、そこで上映される韓国及び海外の短編映画を公募する。

 

 釜山短編映画祭は1980年韓国短編映画祭として発足し、2002年アジア釜山短編映画祭、2010年釜山国際短編映画祭へと発展し、その規模を韓国からアジアへ、アジアから世界へと拡大してきた。

 

 特に、釜山国際短編映画祭の競争部門の受賞作が主賓国プログラムとして釜山国際短編映画祭と関係のある海外短編映画祭に紹介されるなど、釜山国際短編映画祭は韓国短編映画の海外進出のためのプラットフォームとしての役割を担っている。

 

 2015年スウェーデン・ウプサラ短編映画祭にキム・スンヒ監督の「心境」が、2016年カナダ・トロント国際映画祭の短編部門にイ・チュンヒョン監督の「身代金」が上映され、2016年中国威海国際短編映画祭では、ベ・ヨンヒ監督の「ソルヒ」が上映され、銀賞を受賞した。また、2015年インド・カルパニザル国際短編映画祭で競争部門の受賞作の特別展が開かれた。2016年にはインドネシア・ゾクジャネットパック・アジア映画祭で特別展が開かれる予定だ。

 

34回釜山国際短編映画祭の出品を希望する場合は、国際競争部門が2017110日まで、韓国競争部門は2017120日までとする。

申込みはオンラインでのみ可能で、フェストホーム(festhome.com)とシュートフィルムデポー(http://shortfilmdepot.com/)でできる。詳細は釜山国際短編映画祭のホームページ(www.bisff.org)へ。

 

http://www.bisff.org/eng/html/05_community/0502_view.php?pid=1&idx=3912&page=1&keyword=&keyfield= (英語)