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釜山市、韓国自治体で初めて「ブランドフィルム」製作!

2016-11-18 265  ヒット
内容

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世界各地に釜山の魅力を伝える

 

釜山市は、釜山の魅力的な都市イメージを一編の短い映画に込めた「ブランドフィルム」を披露した。一般的なCMPR動画と違って製品やサービスの価値をストーリー化し、美しく品格のあるイメージに作られたものを「ブランドフィルム」という。最近になり企業広告では「ブランドフィルム」の導入がよく試みられているが、韓国の自治体の広告としては釜山市が初めてである。

 

今回公開した「ブランドフィルム」では、釜山で活動している写真作家キム・ホンヒ(Kim Hong-hee)、 「莱鶴」の芸能保有者イ・ソンフン(Lee Sung-hoon)、バイオリニストキム・ヒジョン(Kim Hee-jeong) 手品師イ・チャンミン(Lee Chang-min)アジェン(牙箏)の演奏者チャン・ウンギョ(Jang Eun-gyo)など、釜山出身の人材約20人が釜山を代表する数々の場所での魅力的な瞬間が込められている。 特に、釜山フェイスブック公開募集により選ばれたチョ・ヒョンオ(Cho Hyeong-o)、キム・スジ(Kim Su-ji)夫婦が釜山市民を代表する市民モデルとして出演した。

 

 映像は釜山の美しい景観はもちろん、釜山に暮らす人々の姿を洗練された独特の雰囲気で演出している。特に、釜山の日常の中でパフォーマンスを繰り広げる人物を通じて、「時間を創造する都市、釜山」のイメージをダイナミックに表現した。また、世界の人が共感できるようにナレーションとキャッチコピーを大幅に縮小し、釜山だけの時間のストーリーを、世界の人が自分なりに解釈できるように考慮されている。

 

 この「ブランドフィルム」は、市公式ユーチューブチャンネル(https://www.youtube.com/user/DynamicBusan)に掲載され、各種媒体を通じて釜山市民はもちろん世界に発信している。

お問い合わせ:疎通企画担当官室 888-1417