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シティーツアーバスで釜山の穴場へGO!

2016-08-01 789  ヒット
内容

-シティーツアー「洛東江エコバス」-全4路線-運行開始

釜山の定番スポットから穴場まで、シティーツアーバスがご案内!

 

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現行の海雲台路線のBUTIバスと太宗台路線のジャンボバスは、釜山の有名な観光地である海雲台、広安里、太宗台、五六島、松島、センタムシティー、龍宮寺などの定番スポットを巡り、714日、715日にそれぞれ運行開始したマンディバスと洛東江エコバスは、あまり知られていない釜山の穴場スポットに楽に行けるようなコースになっている。

 

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マンディバスは、釜山駅から30分間隔で出発し、旧都心にある山腹道路の名所や甘川文化村、宝水洞本屋通り、峨嵋洞、ダッパッコル、イバグ工作所、ユ・チファン(柳致環)郵便ポストなどの名所を走る。一度乗車券を購入すれば一日乗り放題で、駐車場の心配もなく、朝鮮戦争当時、避難民の生活舞台、山の斜面に形成された町の歴史に触れることができる。 峨嵋洞) 峨嵋洞) 峨嵋洞)

 

展望台に行かなくても、所々から見渡せる釜山港の全景が楽しめる。そして、地域住民が経営するカフェに寄り、足元からうねる波が見える、海の上を散歩するような気分が味わえる松島雲散策路まで来れば、太宗台、五六島に向かう2階建てシティーツアーバス「ジャンボバス」に乗り換えることができる。もちろんジャンボバスからマンディバスへ乗り換えることも可能だ。

 

洛東江エコバスの路線は、大都市では味わえない自然に触れ、癒されるようなコースと言える。 このバスを利用する場合は、沙上駅から乗車し華明生態公園、三楽生態公園、乙淑島生態公園、多大浦海水浴場を40分間隔で運行する。

 

夏は、華明、三楽生態公園の野外プールで子供達とウォーターパークに負けないぐらい楽しく水遊びができ、水上レポーツセンターでディンギーヨット、カヤック、バナナボート、水上スキーなどが楽しめ、生態公園のアシの原の間をウォーキングやサイクリング、また、ピクニック気分で、きれいに咲いた蓮の花を観賞することもできる。多大浦海水浴場の潮干狩りも子供たちに大人気だ。

 

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洛東江エコバスコースの終わりごろに寄る洛東江河口エコセンターや峨嵋山展望台は絶対目逃せない。ここでは、渡り鳥や湿地帯、洛東江の地形、形成過程など、地質関連資料が多く展示されているほか、洛東江河口エコセンターでは児童向けの体験学習も運営されている。特に峨嵋山展望台から望む洛東江河口の風景は壮観だ。

 

海雲台、太宗台、山腹道路、洛東江と、どこに行くか迷ったら、途中で乗り換えたり、‘統合チケット’(1日乗車券)がおすすめだ。大人料金は海雲台、太宗台路線15,000ウォン、マンディバス10,000ウォン、エコバス7,000ウォンだが、海雲台路線から太宗台路線へ乗り換える場合は追加で5,000ウォンを支払えばいい。また、太宗台路線とマンディバス、エコバスがすべて利用できる1日乗車券は20,000ウォン、スケジュールや行きたい場所に合わせて利用できる。

 

お問い合わせ:()テヨンバス ☎051-714-3799