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5月の釜山、見どころ満載!楽しさいっぱい!

2013-05-10 914  ヒット
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5月の釜山、見どころ満載!楽しさいっぱい!


5月の釜山はイベントが盛りだくさんだ。「釜山国際演劇祭」をはじめ「釜山コンテンツマーケット」、「釜山港祭り」、「釜山国際舞踊祭」が相次いで開催されるほか、各地で無料の公演.映画も上演される。見どころいっぱいの釜山をお見逃しなく。


□釜山国際演劇祭(53-12)

「第10回釜山国際演劇祭(BIPAF)」が53-12日の10日間、釜山文化会館や、釜山国際映画祭の専用館「映画の殿堂」、慶星(キョンソン)大学コンサートホールなどで開かれる。今年は「Digilog(デジログ):デジタルとアナログの出会い」をテーマに、例年より多彩な公演プログラムが予定されている。招待されているのは、日本.スペイン.オーストリア.イギリス.フランス.台湾など7カ国から46作品。10周年を記念して、チケットは全公演1万ウォン均一で販売する。また、19チームが野外ステージで公演する「BIPAF ZONE」や、「10分演劇祭」、「BIPAF講演会?DigiTalk(デジトーク)」、「観客との対話」、「BIPAFワークショップ」など観客参加型のプログラムも多数、予定されている。

*問い合わせ:釜山国際演劇祭組織委員会(051-802-8003)


□釜山コンテンツマーケット(59-11)

世界各国の最新の放送.映像物を売買する場「釜山コンテンツマーケット」が59-11日、海雲台(ヘウンデ)の国際展示場「BEXCO」で開かれる。今年は韓国を含め50カ国約600団体が参加し、280のブースで人気ドラマやドキュメンタリー、アニメーションなどの映像コンテンツを披露する。ドイツの「Beta Film」や日本の「テレビ朝日」、アメリカの「A&E Networks」、イギリスの「BBC Worldwide」などが参加予定だ。観覧時間は午前10時から午後6時で、一般人も無料で観覧可能。

*問い合わせ:釜山コンテンツマーケット事務局(051-747-6440)


□釜山港祭り(531-62)

釜山の象徴.釜山港をテーマにした祭り「第6回釜山港祭り」が531-62日、釜山市影島(ヨンド)区の国際クルーズターミナル一円で開かれる。今年は国立海洋博物館と連携した体験型プログラムが多数、企画されている。プログラムは、開幕公演をはじめ船舶乗船体験、海洋レジャー.スポーツ体験など全部で29件ある。目玉は「釜山港ワンストップ.ツアー」で、国立海洋博物館や韓国海洋水産研究院などを回り、各場所で体験プログラムに参加して認証スタンプを集めれば記念品がもらえる。

*問い合わせ:釜山文化観光祭り組織委員会(051-501-6051)


□釜山国際舞踊祭(531-64)

「第9回釜山国際舞踊祭」が531日から64日まで、海雲台海水浴場特設ステージと釜山文化会館で開催される。ビーチの野外ステージで催される舞踊祭は世界でも珍しい。今年は「舞! 海を開く」をテーマに10カ国21チームが参加する。531日午後7時、海雲台海水浴場特設ステージでの開幕式に続き、61-2日午後7時、同ステージで各国21チームの舞踊が上演される。観覧無料。

*問い合わせ:釜山国際舞踊祭組織委員会(051-868-7881)


□無料の公演.映画も続々と

龍頭山(ヨンドゥサン)公園では11月までの毎週土.日曜日午後2時、韓国伝統文化公演が開かれる。また光復路(クァンボンノ)の歩行者天国とBIFF(釜山国際映画祭)広場では、大学の同好会や一般市民がギター演奏やマジックの腕前を披露する。公演時間は光復路の歩行者天国が第2.4日曜日午後4-530分、BIFF広場は第1.3金曜日午後630-8時。

「映画の殿堂」では名作映画を無料で鑑賞できる野外上映会が開催される。上映作品は『PARIS(2008.)や『ブロードウェイと銃弾』(1994.)など世界的な名作ばかりだ。上映日程は5-6月が毎月第3火曜日、7-9月が毎週火曜日。各日とも午後8時から野外劇場で上映される。

 

<資料提供::  ダイナミック釜山 >