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映画.映像都市 釜山、“アジアのハリウッド”に

2013-03-26 812  ヒット
内容

映画.映像都市 釜山、アジアのハリウッド

昨年、映画24.ドラマ37編、計61編撮影


釜山は映画やドラマ、CFのロケ地として脚光を浴び、海外作品や外国との共同制作作品が続々と撮影されている。釜山で撮った映画は興行面でも成功している。日本をはじめ世界的な映画製作会社や監督が映画の撮影および制作地として釜山に注目し、釜山はアジアのハリウッドへと成長している。

釜山市の集計によると昨年、釜山で『隣人』や『ヨンガシ』など長編映画24編とドラマ37編の計61編が撮影された。撮影日数は延べ698日と2011年より38日増えた。海外作品が釜山で撮影されるケースも増えている。インドネシアの『ハローグッバイ』や中国の『レモン』、日韓共同制作の『運命』、『雪害』の計4編が釜山で撮影された。

釜山で撮られた映画は興行面でも成功を収めている。『泥棒たち』や『犯罪との戦争』、『ダンシング・クイーン』などの大ヒット作が相次ぎ、釜山は魅力的なロケ地として注目を集めている。今年も、パク.シニャン主演の『パクスコンダル』やチェ.ミンシク主演の『新世界』、チョン.ジェヨンとチェ.ダニエル主演の『AM 11:00』など、釜山を舞台にした映画の公開が予定されており、韓国映画市場に活力を与えるものと期待されている。

 

<資料提供::  ダイナミック釜山 >