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第33回釜山国際短編映画祭の公式ポスター公開!

2016-03-08 375  ヒット
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「アジア短編映のハブ」として跳躍する釜山短編映祭が今年のポスタを公開した。

 

422日から26日まで開催される第33回釜山短編映祭の公式ポスタは、釜山出身のオスンファン(Oh Seung-hwan)氏のドローン写真作品の一つである「Ways」を原にし製作された。

 

33釜山短編映祭は、寒かった冬が過ぎ去り、暖かい春を迎えるため、あなたの話、私の話ではなく、「我々」の話を準備している。この作品は、厳しかった冬の間も、暖かい春をプレゼントするために備える様子が映し出されており、、釜山短編映祭が短編映のハブへと成長して行く様子をも象徴的に表現している。

 

ポスターの原作者であるスンファン氏は、「Ways」を通じて、風景や物の多様化より、それをみる視線の多様性に焦点を合わせている。彼の作品は、数多くの作品や様々なストーリーを大衆に伝えるという釜山短編映祭が目指すものと合致している

 

33釜山短編映祭のポスターは、短編映画への省察と瞬間的に捕らえたものを感覚的に見せてくれるものと期待されている。 同映のポスターは映画祭公式ホームページ(www.bisff.org)、作家のホームページ(http://www.dronepress.co.kr)で確認することができる。

 

 一方、今年も同映画祭のコンテスト部門に計4497作品が出品され、891の高い競争率を記録した。国際/韓国内のコンテストの本選進出作は、225日公式ホームページ(www.bisff.org)で発表される。