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洛東江管理本部は、渡り鳥の飛来期(2015年11月~2016年2月)のため、休場していた三楽(サムラク)生態公園のオートキャンプ場を3月1日からオープンすると発表した。
「三楽オートキャンプ場」は、釜山市では初めての公共オートキャンプ場で、洛東江の川沿いに造成され、昨年の7月にオープンした。今年はオートキャンプ場の62面(1面=10m×10m)と一般キャンプ場の50面(1面=5m×8m)を合わせた112面を運営する予定だ。
三楽オートキャンプ場への車での行き方は、洛東大路または江辺(カンビョン)大路を通り三楽生態公園進入路から公園に入り、釜山・金海軽電鉄の右側の道路に沿って川岸に向かうと見えてくる。公共交通手段を利用し、徒歩で行く場合は、都市鉄道2号線の沙上(ササン)駅または釜山・金海軽電鉄の掛法ルネシテ駅で下車し、「カンビョンナドゥルギョ」という歩道橋を渡って、釜山・金海軽電鉄の右側の道路を川岸方向に約600メートル歩く。
三楽オートキャンプ場の利用料は△オートキャンプサイト(10m×10m、電気利用可能)は2万5000ウォン、△一般キャンプサイト(5m×8m、電気利用不可)は1万5000ウォン。運営期間は3月1日から10月31日までで、11月から翌2月までは渡り鳥の飛来期のため、休業。今年は2月16日午前10時から三楽オートキャンプ場のホームページ(www.nakdongcamping.com)で先着順で予約を受け付けをしている。
問い合わせ: 洛東江管理本部管理本部 (051)310-6034, オートキャンプ場 (051)310-6015