Haeundae
世界の奇抜な広告、釜山に集合
「2013釜山国際広告祭」22-24日、BEXCOで開催
「2013釜山国際広告祭(AD STARS 2013)」が8月22-24日、海雲台(ヘウンデ)の展示コンベンションセンター「BEXCO」で開催される。出品作品の展示場は22日午前10時に開場され、開幕式は同午後6時から開かれる。
今年の広告祭はアジア最大規模。59カ国から、昨年より1,648編(16%)多い12,079編の作品が出品された。
印刷.屋外広告.映像.公益.モバイルなど24部門で1,704編が本選進出作として選ばれた。韓国の作品が416編、日本は177編、シンガポール135編、中国126編など。本選進出作は期間中、BEXCOコンベンションホール1階の展示館で誰でも無料で観覧できる。
また、一般人参加型のプログラムも多数、開かれる。BEXCOの野外空間に奇抜な広告を展示する「AD STREET」や、青少年.大学生.一般人を対象にした創意力開発プログラム「想像スクール」などだ。
世界的な広告クリエイターやマーケティング専門家によるセミナー.講演も開かれる。世界第6位の広告会社「ハバス」グループのジャック.セグエラ副会長は「多様性の発見(Discover Diversity)」をテーマに、最新のトレンドや広告界の展望を提示する。広告祭のプログラムはすべて、釜山国際広告祭ホームページ(www.adstars.org)または現地で申し込めば観覧できる。
<資料提供:: ダイナミック釜山 >