外国人.留学生がより暮らしやすい釜山目指す
2012-10-17
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- 内容
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外国人.留学生がより暮らしやすい釜山目指す
サポーターズの運営や留学生のネットワーク支援、無料の韓国語講座なども
釜山広域市は、外国人のためのグローバル.サポーターズの運営や、
外国人留学生のネットワーク支援など、釜山で暮らす外国人や留学生のサポートに力を注いでいる。
グローバル.センターでは、無料で韓国語を教えたり、
韓国語能力試験の受験に備えた手助けをするサポーターズも運営する。釜山市は9月10日、78人の韓国人からなる「釜山グローバル.サポーターズ」の発足式を開いた。
サポーターズの活動は「通.翻訳」、「韓国語の学習.支援」、
「文化交流」、「グローバル広報」の4部門からなり、チーム単位で活動する。
特に、通.翻訳サポーターズは、素養教育はもちろん、出入国.滞在、通.翻訳技術、医療、
労務などに関する専門的な教育を受け、区庁や病院、労働庁、
雇用支援センターなど釜山地域の公共機関および官公署に配置される。
14カ国88人の外国人留学生からなる釜山の外国人ネットワークも整えられている。
釜山で学ぶ各国の留学生が集まって互いの文化を共有し、
韓国文化も体験しようというもの。
10月には釜山国際映画祭で映画を鑑賞し、
12月はボランティア活動をするなど、釜山生活に溶け込めるようにするのが狙いだ。韓国語学習の支援も行う。10?12月にはグローバルセンターやトンソ(東西)大学社会サービスセンターで、
時間別.レベル別の無料韓国語講座を開く。
また釜山市は、10月28日に実施される韓国語能力試験を受ける外国人を対象にしたサポーターズを運営する。
問合せは釜山国際交流財団(051-668-7900)まで。<資料提供:: ダイナミック釜山 >
