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10月の釜山はいつ来ても祭りでいっぱい

2012-10-11 990  ヒット
内容

映画祭に続き、ビエンナーレ・世界花火祭り・地域の祭りが続々と

 釜山では10月の1カ月間、例年以上に多くの「秋の祭り」が開かれる。
「釜山国際映画祭」(BIFF)の開幕を皮切りに、「釜山カルメッキル祭り」や
「釜山世界花火祭り」、「釜山グリーン・バイク祭り」など、
大型の祭りが相次いで開催される。
さらに地域の特性を生かした祭りも続々と開かれる。
「第17回釜山国際映画祭」は10月4?13日の10日間、釜山を
「映画の海」にする。
9月22日に開幕した「釜山ビエンナーレ」は各会場で11月24日まで開催される。

「第8回釜山世界花火祭り」は10月26?27日の2日間、クァンアルリ(広安里)
海水浴場とクァンアン(広安)大橋で開かれ、史上最大規模の「テーマショー」
を繰り広げる。
「韓国訪問の年」を代表する祭りに指定された「釜山花火祭り」は、
「愛」をテーマにした花火ショーを演出する。

今年の「釜山世界花火祭り」は豪華な花火ショーを演出するだけでなく、
「韓流コンサート」などのイベントも開催し、
海外からの観光客も参加する「グローバルな祭り」になる見込みだ。
祭り初日の26日には、東方神起やIUなどが出演する「韓流コンサート」が開かれ、
27日にはパレードや音楽会に続いて美しい花火が釜山の秋の夜を彩る。

この他にも、各地域の特性を生かした「地域の祭り」も見逃せない。
「第21回釜山チャガルチ祭り」が10月10?14日の5日間、チャガルチ市場などで開かれ、
新鮮な刺身を心ゆくまで楽しめる。
また10月12?14日には「第18回トンネ(東莱)邑城歴史祭り」が、
17日には朝鮮戦争当時の避難民の様子を知ることができる「第11回40階段文化祭り」が開催される。

 

<資料提供::  ダイナミック釜山 >