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釜山在住外国人サポート–困ったときは「CALL CENTER」

2015-03-06 885  ヒット
内容

釜山国際交流財団は、韓国での生活でコミュニケーションなどの問題を抱える釜山在住の外国人をサポートするため、今年も外国人総合サポート電話「外国人コールセンター(1577-7716)」を運営する。

 

「外国人コールセンター」は、2009年にオープンし、釜山に住んでいる外国人が韓国での生活に順応できるようサポートしてきた。サポートしているのは、生活に関する案内、情報提供、相談などで、現在7か国語(韓国語、中国語、ベトナム語、英語、ロシア語、ウズベク語、ヒンディー語)でサービスしている。

 

また、より質の高いカウンセリングのために、労務・法律・税務・関税・不動産など7分野の専門家からマンツーマンで無料相談が受けられる「専門家相談室」を運営するなど、特化されたサービスも提供している。

 

カウンセラーは6人で、韓国生活にすっかり順応しコミュニケーションにも問題のない、配偶者を韓国人とする移民者4人と、英語関連業務経歴を持つシニア2人で構成されている。平日は午前9時から午後6時まで。

 

一方、釜山国際交流財団は、今後、韓国定住支援を強化するために、コールセンターのカウンセラーが自ら手掛けた生活に必要な内容のセミナーを開催する予定。 詳しい内容は釜山国際交流財団のホームページ(http://www.bfia.or.kr/japanese/contents/b1_1.asp)参照