海雲台と東莱の無料足湯
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海雲台温泉の足湯
海雲台(ヘウンデ)海水浴場には、観光客が無料で楽しめる足湯がある。
海雲台海水浴場を訪れる観光客が海を眺めながら、足湯が楽しめるよう、2010年6月11日に造成されたものだ。
海雲台海水浴場の観光ボランティアセンターのすぐ横にある315㎡の敷地には5か所の足湯が設けられ、最大80人まで同時に利用することができる。体の不自由な人のためのスペースも設けられている。
足湯の湯は、海雲台海水浴場の海辺道路の下に埋設された温泉配管で引き上げられ、43℃まで温度を上げてから供給される。強い日差しをさえぎることができるよう屋根も設けられている。
何よりも、足湯につかりながらのんびりと海雲台海水浴場の砂浜や海も眺められるのがいい。
新羅時代から有名になった海雲台温泉の素晴らしさを広く知ってもらうために造られた足湯は特別な思い出になるだろう。
□ 『海雲台温泉の足湯』の利用時間
○ 3月～6月, 9月～10月 : 午後2時～夜9時
○ 11月～2月 : 午前11時～午後4時
○ 7月～8月 : 夜8時～夜11時
(公休日および日曜日は休み)電話 : ＋82-51-749-7622
東莱温泉の露天足湯
40℃以上の10トンの温泉が、龍頭の造形物から湧き出ている。
韓国で最も古い温泉の一つである東莱温泉は約63℃だ。
露天足湯の周辺には虚心庁、鹿泉湯、チョンイル湯など本格的に温泉が楽しめる大型スパもある。
住所：釜山広域市東莱区金剛公園路26番ギル21(温泉洞)
利用時間：3月～10月▷ 10:00 ~ 17:00、11月~2月▷ 11:00 ~ 16:00
休み：毎週水、金曜日、夏季(7.20.∼8.31.)、冬季(1.1.∼1.31.)、名節の連休、雨や悪天候の日(09:00基準)
電話 : ＋82-51-550-6601
利用方法
・足洗い場で足をきれいに洗う。
・足湯にくるぶしの上8㎝程まで入れる。
・20分程度ゆっくり足湯につかる。
・持参したタオルで足を拭く。
