Haeundae

ニュース

新着情報

釜山市、デジタル映像コンテンツ公募展開催

2014-11-10 994  ヒット
内容



 

釜山市が「第13回釜山広域市デジタルコンテンツ公募展」を開催する。公募は1128日までで、大賞200万ウォンをはじめ、賞金総額は720万ウォンとなる。

 

釜山市は、映像文化一般化や映像産業都市釜山の位相を高めるため、2002年から全国規模のデジタルコンテンツ公募展を毎年開催している。今年のテーマは「釜山する!Do BUSAN!」で、「何でもできる、何でも可能な夢の都市、ポジティブ都市釜山」を映像で表現するという意味が込められている。

 

大韓国民の国民はもちろん、韓国に在住する外国人登録証を所持する外国人も参加できる(個人または4人以下の団体)。作品は宣伝用CF、広報映像、ミュージック・ビデオ、ドキュメンタリー等、ジャンルの制限はなく、5分内外のデジタル創作映像であれば応募可能である(ENG、カムコーダー、デジタルカメラなどで撮影した一般映像、フラッシュ・セルなどのデジタル・アニメーション全て可能)

 

公募展の詳細は、釜山市インターネット放送パダTV(www.badatv.com)ホームページで確認ができ、募集要項や受付関連様式はパダTVUi釜山よりダウンロードが可能。

 

審査は専門家により12月中に行われ、受賞作28作品を発表する予定で、賞金総額720万ウォンの内訳は大賞(1)200万ウォン、最優秀賞(1)100万ウォン、優秀賞(2)50万ウォン、奨励賞(4)30万ウォン、佳作(20)10万ウォン。特に今年は去年まで大賞と最優秀賞のみ授与した釜山広域市長賞を優秀賞まで4作品へと拡大し、参加者の意欲を掻き立てている。授賞式は20151月中の予定。

 

受賞作は「パダTV」をはじめ、YOUTUBEYOUKU(中華圏動画サイト)等、各種サイトにアップされ、釜山の魅力を発信する予定だ。

 

お問い合わせ:メディアセンター (051)888-1175