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釜山市は、釜山鎮区凡川洞に駐釜山モンゴル領事館がオープンし、釜山とモンゴル間の活発な交流のための業務を開始すると発表した。
駐釜山モンゴル領事館は、釜山に所在する外国公館としては日本、ロシア、中国、アメリカに次いで5番目で、釜山、蔚山、大邱、慶尚南道、慶尚北道、全羅南道地域を管轄する。
場所は、釜山市釜山鎮区中央大路627凡川洞サムビビル10階で(☎051-465-9996)、月曜日から金曜日、午前10時~午後4時までモンゴルビザ発給業務及び釜山とモンゴル間の交流協力関係を増進することを主な業務とする。
市は、今回の駐釜山モンゴル領事館の釜山開所で、釜山市とモンゴル間の物流・医療・観光などの様々な分野での協力を期待している。特に今年6月に釜山-モンゴル・ウランバートル直行路線が就航すると、海洋観光と韓流文化への関心が高い多くのモンゴル人の釜山訪問はもちろんその他様々な分でも活発な交流が予想される。
お問い合わせ: 駐釜山モンゴル領事館051-465-9996