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「釜山アジア短編映畵祭」開幕

2006-05-27 878  ヒット
内容
ジャンルの限界を越えた国內·外の優秀な短編映畵を一堂に集めて鑑賞出来る意義深い映畵祭が釜山で開催される。アジア短編映畵の祭典の場である「2006釜山アジア短編映畵祭」が明日(5.26)午後7時、慶星大コンサートホールにて開幕式を挙げ, 5月29日までの4日間釜山の慶星大學校 コンサートホール·小劇場·小講堂で短編映畵の世界に招待する。 短編映畵作家らの創作意欲を鼓吹して作品制作を支援するため開催する「釜山アジア短編映畵祭」は(社)韓国映畵人協會釜山支會と(社)釜山映像委員會で共同主催し, 釜山アジア短編映畵祭組織委員會·執行委員會で主管する映畵祭で, 部分競爭国際短編映畵祭である。 この日(5.26) 開幕式は羅ソウォン組織委員長と朴ヘド執行委員長を始め金サギョ厶釜山映畵人協會副會長, 金ギョンオク映畵評論家等と国內外の映畵人, 一般觀客等450餘名が參席して, 鄭スンチョン「ボリデチュ厶(麦踊り)」の祝賀公演に続いて開幕宣言(組織委員長)→祝辭及び審査委員 紹介→行事日程紹介→開幕作紹介及び上映→リセプション(コンサートホール)などと進行し, 開幕作にはタイのアピッチャプン ウィラセタクン監督の「アジアの幽靈」外3本が上映される。 今年の「釜山アジア短編映畵祭」には去る4月14日まで約1ヵ月間の作品公募を通して歴代最高の出品本數である国內外の總770本の作品が申し込まれ、約10對1の熾烈な豫備審査をパスした韓国を含むアジア11ヵ国の總76本(国內 53, アジア 23)の作品が最終的に選定され, アジア招請作 34本と共に總110本が映畵祭期間中紹介される豫定である。 特に, 今回の短編映畵祭では制作本數と完成度において劇映画に比して相對的に劣勢である他ジャンルの支持と支援に依って短編映畵の多樣性を守護しょうと努力した結果, 例年に較べて目覚ましく加したドキュメンタリ 10本, アニメーション 8本, 實驗映畵 6本の作品が本選作に選定されて觀客にお目見えすることになった。 審査委員は釜山映像委員會理事であり釜山アジア短編映畵祭の常任顧問である金サギョ厶氏, 映畵評論家で釜山アジア短編映畵祭の執行委員でもある金ギォンオク氏, <マヨネーズ>(1999), <九歳の人生>(2004)の尹インホ監督, マレーシア「ドックハウス73」の創立者であり<美しき洗濯機>(2004)の監督 ジェームス リなどが担当する豫定である。 映畵祭期間中には短編映畵上映以外にも △「短編映畵人の夜」が5月 27日(土)夕暮れに短編映畵人と国內外招請監督及び映畵界人士,市民らが參席して, 公式ゲストの歓迎パーティがあり、 △5月27日(土) 午後3時 慶星大の情報館では短編映畵の圓滑な上映と配給方案及び活用方案等を摸索するセミナーが開催され, △附帶行事に27(土)の週末に野外広場でオカリナの爽やかな旋律を鑑賞出来る「土笛」の公演, 28(日)には映畵祭により活氣を煽る「ブルーアイルランド」のモダンロック公演が催され,行事 最終の日29(月)にはヒュウージョン国樂チーム「アウルム」の公演で1層映畵祭の熱氣は燃え上がるであろう。映畵祭は5月29日(月)午後7時慶星大コンサートホールで閉幕作に最優秀作品賞受賞作を上映して,四日間に亙る映畵祝祭の華麗な幕引きをする。 「釜山アジア短編映畵祭」は1980年、8?小型映畵をはじめ大學及び一般市民らの獨立映畵にいたる多樣な短編映畵を紹介した韓国短編映畵祭として最初に出發, 1997年に釜山短編映畵祭, 2000年に釜山アジア短編映畵祭と擴大改編して国內のみならず, アジア圈で制作された多樣で新たな短編映畵の傾向を漏なく紹介し, 国際的に認定された監督らの持續的な次期作制作の支援を介して、アジア短編映畵産業の新たな可能性と共に觀客を交えて息吹く活潑な祝祭の場を形成している。 ☞ 問合わせ : 釜山アジア短編映畵祭 執行委員會広報チーム(☏051-742-9600) * ホームページ : http://www.basff.org/ Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯