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2006 釜山ビエンナーレ特別展 27日に開幕

2006-05-18 886  ヒット
内容
2006釜山ビエンナーレの序幕を飾る特別展「彫刻プロジェクト」が来る27日 釜山の海雲臺區APECナル公園で開幕し、8月31日までの97日間の大征途に入いる。 「大地への敬意」をテーマにした今度の彫刻展には12ヵ国の有數な彫刻作品20點が展示され、自然と生態界の重要性を喚起し、人間と自然が調和を成す社會を指向すべきだと言うメッセージを贈るであろうとビエンナーレ組織委員會の關係者は17日述べている。 彫刻展には特に中国の代表的な彫刻家「ル ピンチャン」が母鮫と子鮫が海中を自由自在に遊泳する姿を形象化した「蒼い夢」と国內の若い作家である千ソンミョン氏が孤立した人間の自畵像を表現した「風が貴方の傍に居ます」等が披露されて周辺の環境とコントラストを成すであろう。 また、フィリピンの代表作家「アグネス アレラノ」が臨月の姙婦が横になってるような花崗岩彫刻で大地の生命力を表現した「月の女神」と朴ボンギ, 安シヒョン, 文ビョンタクの国內作家3名が共同作で展示場周辺の超高層アパートを再現して見せてくれる作品「同時上映」等が視線を集めている。 今度の彫刻展では、觀覽客が專門家と共に直接彫刻作品製作に參與する「プロセス アート」が催される豫定で, 27日午後4時 APECナル公園の野外舞臺で開催される開幕式には太鼓演奏やジャズコンサートなど多彩な文化行事が繰り広げられる豫定である。 「何処ででも」を主題にした釜山ビエンナーレの本格行事である「現代美術展」と「海の美術祭」は各々9月16日から釜山市立美術館と水營灣 ヨット競技場, 海雲臺海水浴場一帶で71日間に亙って開催される豫定である。 「2都市のお話し 釜山~ソウル」を主題にした現代美術展には40ヵ国の美術作品140餘點が展示され、「アート イン ライフ」をテーマにした「海の美術祭」には16ヵ国から出品された120餘點の藝術作品が所狭しと展示、この度のビエンナーレには史上最大規模である40ヵ国の作品280餘点が妍を競う。 Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯