Haeundae
* 7.10(金) 15:00 市庁の国際儀典室(7階)にて
釜山市.YK Steel.釜山・鎮海経済自由区域庁間のMOU 締結
* 総5,500億ウォンを投資し、国際産業物流都市造成の1段階として敷地内に363,000?
(約11万坪)規模の第2工場を建設し、 2013年7月頃に工場稼動予定。
提供部署 :産業立地課 電話番号 : 888-8012 作成者 :ジョン テホ
釜山地域の代表的鉄筋及びビレット生産の中堅製造企業であるYK Steelが、釜山市が重点的に推進している江西区の国際産業物流都市造成の1段階造成地内に11万坪規模の大規模工場の新(増)設を推進する。
釜山市は明日(7月10日) 午後3時、 市庁7階の国際儀典室において、許南植市長を始め崔チァンデYK Steelの代表理事, 金ムンフィ 釜山・鎮海経済自由区域庁等が参席して、 釜山市 .YK Steel.釜山・鎮海経済自由区域庁間の投資諒解覚書を締結する。
YK Steelは釜山市が 江西区 美音?鳴旨洞一円に造成推進中の国際産業物流都市1段階敷地5,663,560?内に363,000?(約110,000坪)の敷地に総5,500億ウォンを投資, 第2工場を新(増)設し、2013年7月頃に工場稼動を開始する予定である。
新(増)設する第2工場には鋳鋼工場, 製鋼工場,圧延工場,酸素工場を始めとする生産施設と福祉棟, 事務棟, 実験室等の支援施設,露積場,原料場、変電所など総合的な施設が完備される。
今度のMOU締結で釜山市と釜山・鎮海経済自由区域庁は敷地造成及び行政的な支援に最善を尽くし, YK Steel側は最大限計画している期間内に事業を完了して地域社会の人力雇用と関連協力企業体誘致を介して 地域経済の活性化に寄与する方針である。
YK Steelの第2工場新設と設備増設が完了して工場稼動が始動すれば、既存の鉄筋事業(鉄筋、ビレット)に新規に鋳鋼事業(インゴット)が追加され、年間 ?兆1,488億ウォンの売上と400余名の新規雇用創出で地域経済活性化に大きく寄与し,加えて年間100 万トンの鉄筋生産能力, 年間40万トンのIngot(インゴット)輸入代替効果を上げるようになり、市場占有率拡大と共に原価競争力を確保することが出来て、企業の事業構造安全化にも一助するものと展望される。
YK Steelは現在 沙下区 旧平洞233,000?(約7万余坪)の敷地に本社を始め5工場を稼動して、年間110万トンの鉄筋と112万トンのビレットを生産しており, 560余名の従業員と資産総額4,476億ウォン, 売上高8,669億ウォン(2008年12月末基準)で同種業界で市場占有率 4位の中堅企業である。
日本Yamoto Kogyo Groupが100%出資したYK Steelは 2002年12月、資本金50億5千万を投資して創立し、1958年8月に極東鉄鋼工業(株)から出発して錦湖産業, (株)韓宝を経て今日に至っている。
第2工場の新(増)設が完了すれば, 旧平洞工場は第1製鋼及び第1圧延工場は閉鎖し、一部工場だけを継続稼動して鉄筋を生産することになり, 国際産業物流都市内の新規事業地が主要本社機能と核心生産能力を担当する。
*Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳*