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釜山市が国際会議都市に華々しく登場

2008-12-12 993  ヒット
内容

 問合せ:国際協力担当官室 888?3851


アジア8大国際会議都市である釜山の大疾走は躍動の2008年にも滞りなかった。去る2002年には
25件に過ぎなかった釜山に於ける国際会議開催実績は満5年後の2007年には4倍の101件に垂直上
昇した。
 この様に類例を見ない急速な成長に釜山は昨年の国際協会連合 UIA選定, アジア 8大国際会議
都市の班列に躍進した。
その余勢を駆って今年の釜山は更に大きな一歩を踏み出した。 第6次 IOCスポ?ツ教育文化フォ
ーラム, JCIアジア太平洋地域大会,ユニシティ グローバルコンベンション, 第3回 韓中日観光長
官会議などの大きな国際会議を成功裏に開催して東北亜を代表する国際会議都市に躍進した。

国際会議誘致実績も期待以上で、今年は総38件を誘致して昨年の 36件を簡単に超過達成した。
特に大規模会議を数多く誘致して関心を浴び、実際5千名以上が参加する会議はアジア全地域で
一年に5件を誘致することが難しい中でも釜山では最近数年間毎年 2, 3件の大型国際会議を独占
しており、特に今年は飛び抜けた実績を挙げて注目の的になった。
韓国歴史上最も大規模と記録される2012年 国際ライオンズクラブ世界大会は4万名が参加して、
APEC首脳会議以後の最も大規模な行事に記録される2009年 OECD世界フォーラムもまた国際会
議都市釜山の名をより輝かせる跳躍台になるものと期待されている。
それに、5千名が参加する2010年国際糖尿病学会 西太平洋地域会議、6千名が集う2012年 アジア
太平洋眼科学会総会等の一般会議の3倍を超過する付加価値が期待される大型医学関連会議まで
含まれて、これ又大成果と評価されている。それに去る11月 韓国観光公社が発表した国際会議
の開催実績結果も期待以上であった。
2005年と2006年, 2年連続 2位に留まったベクスコがソウルのコエックスを抜いて初めて国内1位
に進出した事など….。
この様に釜山が国内1位は勿論のことアジア地区全体を含めて、注目される国際会議都市に跳躍
する事になったのは2005年 APEC首脳会議の成功的開催がスプリングボードになった為である。
それに加えて釜山市が地域関連業界の力量を一つに集結し、体系的で総合的な誘致活躍をほしい
ままにしたことが最大の原因であると分析されている。
実際、釜山市は去る2005年には釜山観光コンベンションビューを出帆して、散在していた国際会
議及び展示関連業界を一つのネットワークにまとめ、引き続き今年の4月には都市マーケティング
の専門機構である釜山観光コンベンションビューを誕生させて大跳躍を予告したこともあり、ア
ジア8大国際会議都市釜山が跳躍の2008年を足場により大きく羽ばたいている。

        *Silver日本語通翻訳奉仕会翻訳*