Haeundae
釜山市, 人間と森林が共存する Forestpia Busan を造る。
提供部署 : 緑地公園課
- 釜山市が人間と森林が共存するForestpia Busanを造成,
第5次 地域山林計画 (2008 ~ 2017)に従い
向後10年間山林分野の事業に 総3,169億ウォン投入,
景観林造成, 森林育成, 山林災害防止,
都市 林造成及び休養林などの山林文化休養施設造成計画
釜山市が 『人間と森林が共存する Forestpia Busan』という大主題で
「多機能森林資源の育成と統合管理」「国土環境資源としての山林の体系的保全・管理」,
「緑色空間及びサービス拡充による暮らしの質向上」という三つの類型別第5次地域山林計画を明らかにした。
年平均300億ウォン以上の総3,169億ウォンの予算を投入して向後10年間
推進することになるこの度の山林分野事業計画案は最近気候変化協約
等の地区環境問題に対する関心が国家的に増大し健康・文化・福祉な
どの国民の暮らしの質に対する関心が高揚している現今Asian Gateway
を標榜している釜山市の施政目標と連係して地方中心の分権化, 自律化
及び地域発展の重要性を勘案して選定した計画である。
類型別計画案を見ると、
第一, 「山林資源の育成と統合管理」のため持続可能な山林資源育成に
大型樹木景観造林を主として年間面積50ha以上, 森林管理
1,000ha以上を計画している。
資源造成と産業基盤としてインプラ強化のため
△林道開設を2017年まで3.0m/haになるように計画し、△山林の社会・
経済・環境的機能に配慮した山林統合管理運営強化、△山林の公益機能増進支援体系強化、△私有林競争力向上及び林業所得安全網構築の
ための私有林支援体系改編, △自然災害に対備する山林所得安全網構築
及び山林経営計画の作成拡大等を推進する計画である。
第二, '「国土環境資源として山林の体系的保全・管理」のために △山
地区分及び山地専用許可制度改編, 計画的な産地管理を介した△国土均
衡的山地管理体系確立, 生物の多様性保全及び生態系の健 康性増進の
ための △山林生態系及び生物の多様性の保全・管理強化, 持続的なモニ
タリングを施行して科学的山林災害予防及び対応のため
△山火事無人監視カメラシステムの運営改善及び拡大設置,
△山火事鎮火車両増設(66台),
△科学的・生態的山林病害虫防災システム構築を介した材線虫防災
21,000ha, 松樹皮食い虫防災 43,000ha,
その他、山林病害虫防災1,000haを実施して、海岸防災林16ha, 環境親和的砂防ダム建設 20個所, 野道及び予防砂防 96ha施行の予定である。