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2008-02-13 871 ヒット

内容: 玄海灘の波を越え韓日外交史に文化交流の幕開けをした朝鮮通信使を世界文化遺産に登載する方策が積極的に推進される。社団法人朝鮮通信使文化事業会は先月31日釜山市庁の冬栢ホールで2008年朝鮮通信使文化事業会の定期総会を開き、こうした内容を骨子にした事業構想を発表した。　朝鮮通信使の行路と行列，各種行事，行路上にある遺蹟・遺物などを積極的に発掘・修復した後、日本の朝鮮通信使縁故地連絡協議会等と共同でユネスコ世界文化遺産に登載を申請するということである。朝鮮通信使文化事業会はこのため具体的な計画案を整え、来る8月に日本の下関で開かれる2008 朝鮮通信使韓日縁故地交流大会に正式案件として提出し本格的な論議に入るという方針である。朝鮮通信使文化事業会は、また朝鮮通信使の国内最後の経由地である釜山に「朝鮮通信使歴史資料館」を建立する方策を積極的に推進することにした。　 Silver日本語通翻訳奉仕会翻訳

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