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温泉川を自然型河川に復元

2008-01-15 878  ヒット
内容
温泉川を自然型河川に復元 釜山市は都心を横切って流れる温泉川の総延長12.7?の中,7?区間の総合整備工事のため2008年から2010年まで、3年間に渡り434億ウォンを投入することにし、来る1月23日(水)に起工式を行う予定である。 水営江と合流する温泉川下流3.8?区間は蓮堤区で既に整備を完了し、残余の上流区間である約2?は今後整備する計画である。 温泉川の整備事業は今までの治水目的の河川整備から一歩前進して,人間と自然が共存する自然型河川に復元し、親水空間を造成して市民の暮らしの質を向上させ、快適な釜山のイメージを育むものである。 釜山市によれば,温泉川整備は左岸側の既存の体育施設, 散策路とサイクリングロードなどはそのまま維持し、右岸は貯水路及び河川敷のコンクリートを撤去して自然性を回復させ, 特に利用する市民の便宜を図るため左岸にある散策路とサイクリングロードは分離し, 右岸には多様な散策路と特色のある休息空間, 文化空間を造成することになる。 特に、 温泉川整備の時に造成する主要文化空間を挙げると, ▶釜山大学駅から温泉場駅までの「芸術文化空間 」は、 釜山大学校があるこの地域に青少年文化空間, グラピティ ギャラリー, 水辺舞台(公演場), 開かれた展示空間を設置して芸術と文化が調和する空間を創出することになり、 ▶温泉場駅から東莱駅区間の「歴史文化空間 」は、 地元東莱の古来の文化を讃え、優秀性を現すため千字文の道, 貝塚休息場, 痕跡の壁, 歴史の壁(朝鮮通信使行列), 温井休憩場を造成する。 釜山市は温泉川を自然型河川に見事に復元して釜山のイメージを向上させ, 釜山のランドマークとしての機能を備えるようにするなど、 これを皮切りに,釜山の都心の河川を自然型河川に様変わりさせることを期待してみる。 Silver日本語通翻訳奉仕会翻訳