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釜山経済振興院 来年3月発足

2007-12-28 886  ヒット
内容
4機関統合,創業・資金・輸出のワンストップ支援 釜山地域の企業支援機能を一箇所に集めてワンストップサービスを提供する釜山経済振興院が来年3月発足する。振興院設立は許南植釜山市長の選挙公約の一つだった。 釜山広域市は釜山中小企業総合支援センターを中心に,小商工人支援センター,履物産業振興センター, 釜山発展研究院の経済動向分析センター等の4機関を統合して釜山経済振興院を設立,来年3月発足することにした。 第1段階の統合成果によって釜山テクノパーク, 釜山情報産業振興院,釜山デザインセンター,釜山信用保証財団などの4機関を統合する方策は2009年以降に推進する。   釜山市は年末までに、中小企業総合支援センターを経済振興院に代える定款変更に対し、中小企業庁の承認を得て来年3月に正式に発足させる計画で、組織は1室(経営企画室), 2部(中小企業支援部,サービス産業育成部), 3センター(ワンストップ企業支援センター, 小商工人支援センター,履物産業振興センター)に構成する方針である。   釜山市は特に新設するワンストップ企業支援センターを通して創業から資金調達,技術,経営,マーケティングといった企業活動全般を一括支援する計画でコールセンターを設け、簡単な相談は電話で処理し、専門的な内容は企業の関係者が直接訪問して分野別専門家と面談し、該当企業に最も適したオーダーメード型サービスを提供する方針である。   釜山市の?∙グァンヒョ経済政策課長は「企業支援関連機能と業務重複による非効率性を除去し、創業から技術,資金,マーケティング,輸出等、企業が必要とする全てのサービスを一箇所で提供する」と述べた。 Silver日本語通翻訳奉仕会翻訳