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樹木2020万株を植えて「緑の釜山を」

2007-12-26 884  ヒット
内容
釜山広域市が不足する都市の緑地空間をを拡大し,2020年の夏期オリンピックに備える為、来年から1兆4千485億ウォンを投じて2020年までに計2千20万株の植樹を行う,大々的な緑地都市造成に取り掛かる。 グローバルな課題として浮上している地球温暖化を予防し,2020年の夏期オリンピック誘致を願う象徴的な意味合いも持っている。 釜山市は夏期オリンピック誘致戦略の一つとして、都心に緑を増やし、世界的な都市に遜色のない快適な環境を完備するため,2020年までにこうした緑地事業を持続的に繰り広げて、2020年まで 都心に計2千20万株の植樹を行うことにした。これで現在6%に止まっている釜山市街地の緑地率を2020年には2倍の12%に引き上げるという構想である。 全体植樹目標の3分の1は市の予算を投じて行い、残りは市民参加を通して解決する方針である。新規の事業団地やアパート団地等を造成する際には植樹を大幅に増やすよう勧奨する一方、石垣やブロック塀を撤去し、民間建築物の樹木の垣造成を誘導して, 企業と団体, 市民等個人の自主的な参加を進めることにした。 Silver 日本語通飜譯奉仕會 飜譯