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高齢者專門療養施設「孝誠 老人健康センター」 開院

2006-07-19 877  ヒット
内容
高齡化社會における高齢者健康を担う高齢者專門の療養施設が増設される。 釜山市は癡呆及び中風等の老人性疾患で療養を必要とする身寄りのない高齢者の安息處になる高齢者專門療養施設である「孝誠老人健康センター」(社會福祉法人「孝誠」 理事長 安オッキ)が7月20日(木)から本格的な運營に入ると明らかにした。 国·市費等の事業費23億ウォンを投入して建立した「孝誠老人健康センター」は釜山廣域市 機張郡 長安邑にあって, 千年古刹の長安寺周辺の秀麗な自然景觀と澄んだ空氣に囲まれた親環境の施設で、敷地面積 2,600坪, 延建坪 720坪(地下1階, 地上2階)規模で物理治療室, 浴室, 日光浴室, 休息公園等を具えた83病床の高齢者專門療養施設である。 特に高齢者介護保險制度に對備して醫師, 看護士, 物理治療士等5名の醫療陣が配置され診療活動を行い、社會福祉士資格を持つ專門職員40餘名が入所高齢者を介護する事になる。 入所對象は邑·面·洞長の判定を得た基礎生活受給權者は全額無料で入所出来, その外の都市勤勞者で平均所得以下の高齢者は25名に限って入所保證金と月利用料70萬6千ウォンを負擔すれば實費で入所出来る。 (入院等に關する詳細な点は問合わせ☏ 051-727-5080〜2) この度「孝誠老人健康センター」の開院で釜山には26ヵ所の高齢者療養施設(入所定員 2,261名)を備えることになり, 癡呆·中風等の重症老人性疾患で家庭で介護が難しい高齢者保護に大きく寄与出来るものと展望されている。 一方、釜山市は2008年から施行される高齢者介護保險制度に對備して高齢者療養施設62ヵ所, 小規模療養施設30ヵ所及びグループホー厶施設を100ヵ所まで擴充する計画である。 老人介護保險制度は基礎生活受給對象者のみならず, 一般高齢者も介護對象と判定されれば入所時に20%の實費を負擔して施設介護の受容が可能であるから家庭で癡呆·中風等の老人性疾患で苦労している家族には何よりもの援助になるものと期待されている。        Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯