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釜山国際旅客ターミナル新築

2005-02-25 892  ヒット
内容
今年の上半期に用役… 2008年初に30階規模着工 吳 海洋水産部長官 "現在の建物は9月までにリフォーム" 釜山北港の第1埠頭に地上30階,延面積3萬8千坪の大規模國際旅客ターミナルを新築します。 吳ゴドン海洋水産部長官は23日記者ブリーフィングに於いて現釜山港の 国際旅客ターミナルは施設が老朽し、利用空間が狭く急?する国際旅客の受容が困難であるので、先ず来る11月のAPEC首脳會議に對備して35億ウォンを投資, 9月末まで現在の建物をリフォームして出入国場·待合室を擴張、駐車場及び乘客の便宜施設を擴充することにすると明らかにしました。 吳長官は続けて今年の上半期中に釜山北港再開發計画用役の結果が分かり次第約1千750億ウォンの事業費を投入して北港第1埠頭又は第1,2埠頭一圓に地下3階、地上30階の国際旅客ターミナルを新築する計画だと付け加えました。 新築する国際旅客ターミナル内にはホテル、ショッピングセンター、展示場, 事務室, 文化空間等国內外旅客のための多樣な便宜施設が設けられる豫定です。 投資ファンド及びプロジェクトファイナンスなどで所要資金を調達する国際旅客ターミナル新築事業は釜山港灣公社(BPA)が主管し、今年末頃ターミナル建造のための国際公募を實施し、来る2007年上半期までに實施設計及び事業施行者の選定を完了して、早ければ2008年初に着工します。 海洋部關係者は「港運勞組再配置及び失業補償對策などが先決されなければならない點を勘案するとターミナル建造推進時期は多少可變的ではあるが、2011年には完成するだろう」と述べ「まだ第1,2埠頭全體を埋立るか、沿岸旅客ターミナルを包含するか等の細部的な設計が確定していないので、これからターミナル建造規模と事業費が更に増加する可能性も予想される」と言及しています。 一方現在の国際旅客ターミナルは1978年に年30萬名を受容基準にして建造したが、昨2004年の利用乘客が100萬名を突破し、施設が狹小なため国際クルーズ船等の不定期旅客船が釜山寄港時には一般埠頭に接岸している實情です。 金ヨンホ 編輯委員 Silver日本語通飜譯奉仕會 協力