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釜山~大阪~上海の観光連帯が産声を上げた。

2007-10-31 878  ヒット
内容
釜山と中国上海,日本の大阪など東北アジアを代表する3大海洋都市が世界の主要クルーズ船共同誘致に乗り出すなど「3角観光協力体制」を構築する。各国を代表する3大都市が連帯して「韓・中・日 観光ビックバン」を成し遂げるという事である。   許南植 釜山市長と関ジュンイチ 大阪市長、ハンジョン 上海市長は来る25日、日本の大阪リガローヤルホテルで「釜山・上海・大阪 ゴールドトライアングル サミット会議」を開き、 3大都市間の観光振興のための共同宣言文を採択した。    共同宣言には、先ず釜山国際映画祭,上海世界博覧会, 水都大阪 2009などの3大都市が挙行する代表行事に相互協力し、これを活用して各都市間観光交流は勿論「域外地域」の観光客誘致を促進する内容を盛り込む。 各都市が持つ魅力的な観光商品と歴史的・文化的遺産,飲食・ショッピング, 交通・情報網,宿泊施設等に対して民間観光団体と協力して共同で情報を交換した。    3都市は観光交流増進を骨子にしたこの度の共同宣言を介してアメリカ洲とヨーロッパ地域の観光客を誘致する事に注力するなど共同実益を挙げることが出来るスプリングボードを設けたいと言う立場である。 許南植 釜山市長は、特にこの日の会議でアジア・太平洋地域の海洋中心都市と言う利点を積極活用して世界の主要クルーズ船を共同で誘致するなど、相対的に付加価値が高い観光客を誘致しょうと提案した。 Silver 日本語通飜譯奉仕会 飜譯