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南部圏 新空港建設 検討

2007-11-19 862  ヒット
内容
南部圏 新空港建設 検討 建設交通部は11月15日「南部圏新空港の航空需要及び嶺南圏にある既存空港施設の飽和時期などを勘案した結果、新空港建設時期等に対する積極的な検討が必要と判断して、来年度に立地及び妥当性などを具体的に検討する為、 2段階用役を実施する事にした。」と明らかにした。 今度の用役結果発表に釜山市はその間、東南圏 5市・道知事と商工界から絶え間なく中央政府に建議した結果であると語りながら、今年度の1段階用役に続いて来年度に立地と妥当性検討の為の2段階用役を実施すると言う中央政府の決定に対し、極めて適切な決定として400万市民と共に歓迎すると発表した。 南部圏新空港は, 南部圏1千3百万住民が域外空港を利用する事に依って発生する経済的・時間的損失を解消し, 釜山・蔚山・大邱・慶南及び慶北を結ぶ超広域産業クラスターを支援する釜山新港-新空港のSea-Air複合運送体系を構築して, 地方分権及び国家均衡発展の戦略的な側面からも必ず建設せねばならぬ基盤施設である故に、2段階用役も早急に遂行して南部圏新空港が早期に建設されなければならないと釜山市は明らかにした。 更に, 今度の用役結果は具体的な立地に因る妥当性を検討する必要があり、新空港建設可否如何は2段階用役の結果に従って決定されると言う建設交通部の意見に対し、釜山市は2段階用役でも新空港建設が肯定的に発現するように5市・道が持続的に協力し、立地問題も立地選定に必要な国際的選定基準を整え、立地が円満に選定できるように5市・道知事が協議して行くと発表した。 *問合せ : 交通企画課 82-51-888-4022 Silver 日本語通飜譯奉仕會 飜譯