Haeundae

ニュース

新着情報

釜山の南港大橋は白色照明

2007-11-12 868  ヒット
内容
2008年6月に竣工する釜山南港大橋の景観照明計画が確定した。釜山市は「用役社と専門家の検討を経て南港大橋景観照明計画を最近確定し、年内に照明工事を発注する方針」と明らかにした。 照明工事には29億ウォン程が投入され橋梁竣工前までに完成する。 釜山南港を横切って西区安南洞と影島区瀛州洞を結ぶ全長1,925m, 幅25.6mの南港大橋景観照明は全体的に白色照明を基本にして釜山の躍動性を表現する。 特に、各種船舶が橋梁下を通過する全長360mの主航路部分にはカラーLED(発光ダイオード)を設置して、平日には白色照明を、週末や市民の日のような特別な行事がある日には毎時間10分間ずつ色相を変化して照明する。 この部分には橋梁下部を照らす照明も設置して立体感を強調する。  市関係者は「南港大橋は柱塔のある懸垂橋や斜張橋とは異なり橋板だけのスラブ橋梁なので華麗な照明を演出するには不都合であるが、海洋都市釜山の特性に符合する躍動的で品格がある景観を演出出来る様に照明計画を樹立した」とし、「主航路部の照明を強調して立体感を強調することに重点を置いた。」と語った。 南港大橋の夜景は1.5?程離れた中区ジャガルチ市場などからも鮮明に見ることが出来る。 特に、釜山北港を横切る北港大橋が架橋されると、既に全国的に名声を誇る広安大橋~北港大橋~南港大橋を結ぶ海上橋梁の華麗な夜間景観照明が釜山を代表する観光商品の一つに脚光を浴びるものと釜山市は期待している。 南港大橋は総3,350億ウォンの工事費が投入され、鳴旨大橋-南港大橋-北港大橋-広安大橋-京釜高速道路と連続して結ばれる釜山海岸循環道路の一軸になる。 * 問合せ : 建設本部 橋梁建設チーム 82-51-888-6371 Silver 日本語通飜譯奉仕會 飜譯