Haeundae

ニュース

新着情報

東萊 大成殿を市民に公開

2006-10-02 853  ヒット
内容
東萊が来る24日、位牌還安告由禮を擧行した後、大成殿を一般市民に開放する。 位牌還安告由禮は大成殿補修を終えて孔子を始め諸聖賢の位牌を再び奉安する告由禮の儀式で東萊が現在の位置に移されてから公式的に行われる最初の儀式である。 24日午後2時に始まる儀式には典校を始め25名の獻官及び諸生(儒生)が官服を端正に着用し位牌を捧げて奉安する荘厳な儀式が行われる。 東萊はこの告由禮の儀式を始め大成殿を一般市民に開放すると明らかにした。 でも唯一ヵ所大成殿は孔子の位牌を奉安した祠堂という理由から非儒林(儒生)は勿論、釋奠大祭をはじめ特別な儀式が擧行される場合を除いては儒林も出入を制限してきた処で大成殿を一般に開放するのは全国の校では初めてのことである。 側は大成殿開放と共に每月の第2、第4土曜日には午前11時から焚香禮を公開して市民も直接焚香出来る機會も提供する豫定である。 ヤンギュミョン典校は21日「禮儀秩序が廃れたこの社會に禮儀の本山である大成殿が余りにも一般市民から埋もれていたと思われたので、一般市民に公開し、特に若い世代が直接見ることが出来るようにして育的機能を発揮するのが良いと判斷した。」と述べて市民公開の趣旨を明らかにした。 東萊?校はこの2個月間、丹作業と共にセメント床になっていた大成殿の床を木材に替えて、照明燈を設置するなど最近新しく衣替えを終えた。 Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯