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今年のPIFF 開幕作は韓国 金デスン監督の「ガウルロ(秋へ)」

2006-09-15 855  ヒット
内容
第11回 PIFF ポスター. 第11回 釜山国際映畵祭(PIFF)の開幕作は 韓国の金デスン監督の「ガウルロ(秋へ)」, 閉幕作は中国のニンハゥオ監督の「クレージーストーン(Crazy Stone)」である。 10月12∼20日に開かれる第11回 PIFFは全世界63ヵ国 245編の映畵を招請する。招請作の中にはPIFFを介して世界に初めて披露したワールドプレミアが歷代最多の64編で,インターナショナルプレミアとアジアプレミアが各々20編と71編である。 PIFFの位相がそれ程高くなったのである。PIFF組織委員會は去る2日,海雲臺のグランドホテルで記者會見を持ち、11周年を迎える今年の映畵祭の槪要を明らかにした。今度の映畵祭には深夜に映畵を上映する「ミッドナイトファッション」を新設して、総10部門で進行する。日帝時代に制作した映畵7編と故申相玉監督の追慕展等で構成する「韓国映畵回顧展」, 韓仏修交120周年を記念する「同時代のフランス作家達」等の盛り沢山な特別プログラムを準備して多樣な見ものを提供する。 觀客のため野外上映館でのコンサートと映畵、音樂を同時に鑑賞出来る「シネマチック ラブ」等の多彩な附帶行事も準備されている。開幕式は10月12日 午後7時 水營灣ヨット競技場の野外上映館で俳優 安ソンギ・文グニョン司會で催される。開·閉幕作の前売りは19~20日、インターネット( http://ticket.piff.org)によってのみ可能である。 一般前売りは来る26日から始める。 * 第11回 釜山国際映畵祭の進行過程は? 第11回 釜山国際映畵祭(PIFF)が来る10月12~20日に開かれる。 韓国映畵を含むアジア映畵の發展に努力を傾注して来た釜山国際映畵祭は今年新たなる跳躍を試みる。 過ぎし10年間アジア映畵の紹介と發掘を通して「アジア映畵發展の動力」の役割をして来たPIFFは今年「アジア映畵の市場擴張」を介して、世界市場に向かって更なる飛躍の翼を拡げる。 ○… 開·閉幕作を除いた釜山国際映畵祭公式セクションは10部門でアジア映畵の19ヵ国 39編等を含む63ヵ国 245編を海雲臺と南浦洞一帶の31上映館で披露する。 特に招請作の内、PIFFを介して世界に初アピールするワールドプレミアが歷代最多の64編で, インターナショナルプレミアとアジアプレミアが各々20編と71編にもなり、 釜山映畵祭の高い位相を裏書きしている。 唯一の競爭部門である「新たなる波涛」の場合、10編の招請作中9編がワールド又はインターナショナルプレミアで釜山国際映畵祭がアジアの力量ある新人發掘の最高登龍門であることを立證している。 ○… この度の映畵祭には深夜に映畵を上映する「ミッドナイトファッション」を新設する。ミッドナイトファッションは総13編を深夜に上映して、映畵祭を訪れる觀客に異色的な楽しみを提供する。日帝時代に制作した映畵7編と「故申相玉 監督追慕展」などで構成した「韓国映畵回顧展」, 韓佛修交120周年を記念する「同時代のフランス作家達」「アジア・アジア作家による映畵の新地圖を描く」など多樣な見ものを提供する豫定である。                                  Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯