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「東川」を都心の中の市民休息ゾーンに造成

2006-03-17 828  ヒット
内容
都心を貫く感潮河川で渴水期には維持水量が不足し、生活汚·廢水が流入して惡臭が發生するなど汚染河川の代名詞になっていた「東川」を『澄んだ流れの綺麗な都心の中の休息ゾーンに造成』する目標で2004年12月に着工した1區間(光武橋〜凡4號橋間の480m)の東川環境改善事業が完遂して周辺環境と水質が大幅に改善された。 釜山市は2003年に東川環境改善のためのマスタープランを樹立して2004年に實施設計を終え、1年間かけて釜岩驛と門峴驛に湧き出る地下水等を誘入し、凡4號橋に一日3萬餘トンを湛水出来る可動堤と水質淨化裝置を設置して常時水が流れる河川に再生した。 特に水質改善のため一部覆蓋部分を始め光武橋から北港入口までの覆蓋されていない全區間(2.5)に河床浚渫と蓮堤, 草邑, 釜岩洞, 釜田洞區間に下水管を整備した結果, 光武橋の場合、2004年にはBODが14.4ppmであったものが事業が完了した2005年12月には6.2ppmに減少するほど水質が改善された。 この他にも市民のプロムナード(180m)と綠地帶(3個所)、池端休息所, 照明施設(24個)を設置して、土手の綠化(3個所), 橋梁欄干に石材吹き付け 等を施して河川を新装すると共に每日河川內の浮遊物を?掃する掃船を浮かべるなど、周辺美觀も大幅に改善された。 今年からは米軍ハヤリヤ部隊地域の市民公園造成計画と連繫して支流の釜田川, 伽倻川, 田浦川, ホゲ川などの覆蓋區間を含む全區間に對する水質改善と體系的で総合的な整備計画を樹立するための用役を施行して名實相符した都心の中の河川親水空間に作り上げる計画である。 Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯