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釜山で国際道路サイクル大会を開く。

2007-08-24 877  ヒット
内容
釜山市で史上初めて都心を駆け抜ける大型国際道路サイクル大会が開かれる。 釜山競輪公団(理事長 尹ジョンデ)と大韓サイクル連盟は来る9月1∼9日全国一円に催される国際道路サイクル大会である「トゥルトコリア (Tour de Korea) 2007」の大尾を飾る最終日の競技を釜山都心を貫通する94.6?のコースで開くことを最終確定した。 「トゥルトコリア (Tour de Korea) 2007」は16ヵ国、参加選手 130余名(チーム当り6名)が1日ソウルを出発して春川 → 襄陽 → 丹陽 → 燕岐 → 井邑 → 康津 → 咸陽 → 釜山)を結ぶ、全国1,300余?のコースを9日間巡り、 区間別、個人別の記録競争を争う国際道路サイクル大会である。   特に今大会の大尾を飾る釜山コースは異色的に都心の長距離区間なので参加選手は勿論国際サイクル界も非常な関心を見せている。   長距離道路サイクル大会は国道や都市外郭の地方道路で行われるのが通例であるが、釜山市との合意によって都市貫通ツアーが決定したためである。   釜山-慶州区間には広安大橋, 冬柏島、 多大浦等釜山の名所が 含まれ、 壮観を呈する展望で、市內区間コースは午前9時30分釜山競輪公団を出発して中央路に沿って市庁前に到達した後、蓮堤区庁前 → 冬柏島一周 → 広安大橋 → 南浦洞 → 多大浦 → 開琴交差路 →西面 →温泉十字路を経て金井体育公園に戻ってくる事になる。   釜山競輪公団は 国際道路サイクル大会の初釜山誘致を記念するため9月7∼9日、金井競輪場で開かれる釜山29回次競輪競争では特選級が参与する特別競輪 (選抜、優秀 特選級 各3レース) に乗用車など総3.300万ウォン相当の景品を懸けた顧客謝恩行事も催される事になっている。 Silver 日本語通飜譯奉仕會 飜譯