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APEC會議に對備して釜山港最大の警備作戰

2005-11-01 863  ヒット
内容
APEC首脳會議を前に海洋警察は来る31日から本格的な海上警戒態勢に突入する。首脳會議が終わる翌月の19日まで繼續されるこの警備には全国の海上警備人力中の折半程度が投入される程で釜山港 開港以後類例のない海上警戒作戰である。 海警は釜山影島區東三洞釜山海警內にGPSと映像探知機等の先端施設を持つ専擔狀況本部を運營する。また,今月中旬まで海雲臺と水營湾一帯に警備人力が常駐する臨時派出所2ヵ所も開設する。 海上には數十隻の警備艇を陣頭指揮する「浮ぶ」狀況本部が登場する。 1千500t級の大型警備救難艦艇が釜山沖一帯の海上警備狀況全般を24時間陣頭指揮して全国海警が保有している最新銳警備艇數十隻が釜山の沖で首脳會議場の隣接海上に2重幕を張る。 特に最高速度45ノットを誇る超高速警備艇(100t)が世界の首脳が陸路で首脳會議場を離脱出来ない程の非常狀況に對備して別途に配置され常時待機することになる。 海上と陸上を自由自在に移動できる30t級最新水陸両用空氣浮揚艇も出動準備態勢に入る。 また最近新造した25ノット以上の高速警備艇を海雲臺と廣安里,水營湾入口等に配置して信頼できる守門將の役割をすることになる。 潛水能力と爆彈除去能力を持つ特殊精銳要員で構成した海警特攻隊は高速ボートと共に既に水營湾一帯に配置され事前警戒に入っている。 海警所屬警察官も海雲臺一帯の海岸を巡察して疑わしい船舶の有無を常時巡察している。 海警はまたAPEC反對團體の海上示威可能性にも神経を馳せ,海洋廳に登錄された釜山船籍船舶全體を對象に電子チップを附着,釜山地域の全港口への出入港を全面監視する豫定である。 外国人船員の出入が多い釜山港湾一帯と国際旅客ターミナル,甘川港と南·北港等にも専擔警備艇を1~2隻出動して人力を現在より倍増する計画である。 海警は釜山港を往来する商船中テロ支援国国籍船舶らを特別監視して,これ等の船舶に往来する通船,油類供給船等に対しても警戒活動を强化する豫定である。 それに,南北海運合意書發效による北韓貨物船が釜山に入港するとか大韓海峽を通過する場合に對備,公海上から警備艇の安全護送を実施することにし,入港以後にも24時間専擔警備をする方針である。               Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯