Haeundae
釜山市の来年は, 職場創出.庶民生活安定から
青年創業支援、出産保育「温かな福祉」
釜山の来年予算7兆9千883億ウォン編成
ダイナミック釜山 第1500号, 車ヨンボム
釜山の青年失業者が創業を望む場合、事務室とコンピューターは勿論, 机・椅子にインターネット電話まで事務用品、機具を無料で提供される。アイディア等級によって一ヶ月 50万~70万まで10ヶ月間創業活動費も支援される。釜山広域市は青年失業問題を解決する為に来年から青年創業活動費を支給する。
低所得層には生計・住居費を支援し、 低所得層の児童 3万3千名には土曜日や公休日,夏・冬休み中でも給食費を支給する。 「温かい福祉」支援を大幅に拡張する。
釜山市は 7兆9千883億ウォン規模の来年度 予算案を編成、去る11日 釜山市議会に提出した。来年予算案は今年当初の予算7兆5千523億ウォンより5.8%, 4千360億ウォン程増加した。来年予算案の最も大きな特徴は職場創出と庶民生活安定の様な福祉部門に重点を置いた事。
市は来年の予算を編成し、地域経済の活性化と庶民生活安定のため職場を増やし、借金を縮少して健全な財政を維持する事に焦点を当てた。青年創業, 町内企業・社会的企業, 社会サービス、職場創出の様な4大核心職場創出に今年より18.9%増加した3兆 971億ウォンを投入, 4万8千695名の職場を創出すると言う事である。
脆弱階層の生活安定及び自活支援, 保育支援サービス増進 , 障害者福祉要件の様な温かい福祉実現にも積極施行する。社会福祉.保健予算案は全体予算の29.1%である 2兆 3千209億ウォンで当初の予算より 9.1%増加した。緑色、創造都市造成の為の落後地域の住居環境改善,市民公園造成及び金剛公園再整備財政費, 新成長動力創出の為の未来高付加価値産業の基盤造成等にも多くの予算を付与した。
許南植釜山市長は予算案提出に関連する市政演説で「来年には庶民生活と地域経済の安定を図り, 暮らしの質の先進化とビジョン事業可視化を同時に追及して行く」と説明した。
<Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳>