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2009年 釜山に水上飛行機登場

2006-08-10 859  ヒット
内容
釜山市は8日、海洋都市の特性を活かした海洋觀光を活性化するため韓国海洋水産開發院(KMI)に依?した「海岸觀光開發計画」用役が完了したので、これを土台に事業優先順位を定め財源調達方案を準備するなど本格推進にスタートすると明らかにした。 釜山市が暫定的に確定した海岸觀光開發計画によれば機張郡から江西區に至る總219.5?に達する釜山の海岸を3ヵ圈域、10地區に分けて地域特性に適合させて開發する。 機張郡の大辺港と海雲臺區の水營灣, 西區の松島, 沙下區の多大浦等の4個所には水上飛行機が登場して釜山~統營~泗川を結ぶ南海岸コースと釜山~蔚山~慶州~浦項を結ぶ東海岸コースを運航することになる。 釜山市は2009年まで多大浦と松島で先ず水上飛行機運航を始め、松島と大辺港は2015年までに年次的に擴大する計画で民資事業で推進することにした。 また、釜山北港の隣近地域と南區の龍湖灣~廣安里海辺, 多大浦等の3個所には民資事業で水陸両用車を導入, 觀光商品化する計画である。 西區岩南洞の松林公園~ゴブク島~ジンジョン山頂上を結ぶ1.12と水營區の民樂洞~二妓臺公園, 中區の龍頭山公園~影島の蓬萊山には海を横切る海上ロープウェーを設置して南區の龍湖灣埋立地とジャガルチ市場前には棧橋を設けて釣り場を造成する事にした。 それに、水營灣ヨット競技場を中心に機張郡の日光面, 大辺港, 加島の天城港等の海岸に15毎に地域マリナセンターを設けて市民と觀光客が各種海洋レジャースポーツを楽しめる基盤を造成するという釜山市の方針である。 この外、影島區の東三洞埋立地には国立海洋博物館を誘致し、中區の沿岸旅客ターミナルには船舶博物館を建立して海洋都市釜山の特性を活かした觀光資源を構築する傍ら、影島區の蓬萊山頂上には展望施設を設置し、現在週末だけでも1萬t級 国際旅客船を利用して運航している沿岸クルーズを3千~5千t級の專用遊覽船を投入して東南海沿岸に観光運航を擴大する方案も推進することにした。 來年から2015年までに推進するこの計画に所要される財源は總4千131億餘ウォンに推算され、釜山市は海洋博物館建立費等の1千19億ウォンは国費の支援を受け、海上ロープウェーと水上飛行機, 水陸両用車などの事業は民資1千573億ウォンを誘致する方針である。 釜山市の關係者は「釜山が海洋觀光都市に本格進入するための基礎計画が初めて整った。」として「この様な構想が實現すると世界的な海洋觀光都市としての面貌を具えることになり、5千名以上の雇傭誘發及び1兆ウォン以上の經濟的波及效果が期待できる。」と語った。 Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯