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エネルギー釜山市・国際再生エネルギー大会誘致

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エネルギー釜山市・国際再生エネルギー大会誘致

釜山市は「2008　国際再生エネルギー学術大会及び展示会」（RE2008）を来年の10月13日〜18日まで、釜山べクスコにて開催する事を明らかにした。　

　REはヨーロッパ中心の世界再生エネルギー総会に対応してアジア・太平洋地域再生エネルギー学会が始めた大会で第2回大会の韓国開催が確定してから、釜山・大邱・済州・光州などが誘致運動を展開していた。
2006年、日本の幕張で開かれた第1回大会では再生エネルギー技術に対する680余編の論文が発表され、12ヵ国580余の業者が展示会に関連技術を出品した。

来年の大会には、60余国の1,200余名が参加するものと予想され、太陽光、水素電池、バイオエネルギー等の再生エネルギーに関する最新論文と新技術、関連装備が紹介される。

　　釜山市は今年の9月べクスコにて「第1回　国際環境・エネルギー産業展」も開催する予定で、釜山発展研究院は二つの大会が継続開催される場合、地域経済波及効果が240億ウォンに達するものと予想している。

　　市関係者は「東南工業ベルトの中心都市としてエネルギー部門の成長潜在力が大きい地域と言う点が誘致に連なったものと思われる。」とし、ＲＥ2008誘致を関連産業発展の契機に生かす計画だと語った。
Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳