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2007-06-27 884  ヒット
内容
釜山の海洋観光に水陸両用車・海上ロープウェー・沿岸クルーザー事業等を推進! 。 早ければ来年から海洋都市釜山の特性を活かした多様な海洋観光商品が続々登場する展望である。  釜山市は国内初の水陸両用バスを運行し、 民間業者による海雲台の冬柏島から広安大橋を経て南区龍湖洞の二妓台公園を結ぶ海上ロープウェー架設も推進するなど、これらの異色的な観光商品は国内外の観光客誘致に大きく寄与するものと期待されている。  また、海を抱く都市の特性を活かした観光資源の拡充次元から、西区の安南洞、松島海水浴場、松林公園~ジンジォン山頂上、影島~沙下区没雲台間の海上ロープウェー架設も民間資本誘致事業で推進する方案で検討している。  これと共に国内最長の海上懸垂橋で華麗な夜景を誇る広安大橋等の観光資源を抱く広安海水浴場を中心とする沿岸遊覧船運航計画も推進している。 沿岸遊覧船は現在、民楽洞埋立地~広安大橋~冬柏島~海雲台海水浴場~松亭海水浴場~大辺港の路線が優先的に検討されており、海雲台と影島区の太宗台に集中されている沿岸遊覧船の観光コースがより多様になるものと期待されている。 更に釜山を起点に南海岸、閑麗水道を巡回する数千トン級の沿岸クルーズ事業も推進することにして、現在民間事業者と具体的な協議を進めていることが明らかになった。  海雲台区も海洋観光を活性化するため民間資本の誘致による海洋レジャー事業を推進している。公募によるヨット、モーターボート、水上バイクなどを楽しめる施設と野外プール等3種類の民間資本事業を選定推進している。  この様に釜山は温暖な気候と優れた自然環境、秀麗な海洋をすべて兼備した都市ならではの海洋観光に至大な利点を帯びており、この利点を十二分利用した特色溢れる商品を集中開発すれば、世界的な観光地と肩を並べる事が出来るはずである。 '  問合せ : 観光振興課 82-51-888-8221 Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳