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亞・太平洋地域の貿易實務者が釜山に...

2005-04-25 869  ヒット
内容
4月21日(木)から4月22日(金)まで開催される第17次APEC貿易振興實務グループ會議に參席のため米国, 中国, カナダなどAPEC18ヵ會員国 貿易擔當實務者が釜山に続々入国している。 来る11月釜山で開催されるAPEC(アジア·太平洋經濟協力體)頂上會議を前にして産業資源部とKOTRAが主管するAPEC貿易振興實務グループ會議(WGTP: Working Group on Trade Promotion)はアジア・太平洋地域の交易?進方案を摸索する。 4.21~22日の二日間開かれるこの會議にはAPEC18ヵ會員国の貿易振興擔當局課長級の實務公務員, 貿易振興機關の實務責任者約40餘名が參席し、多樣な主題のプロジェクト活動を通して各国の貿易振興活動を紹介する。 今年は中国, ニュージーランド, フィリピン, シンガポール等が纖維交易と知識經營, フランチャイズなどに關するプロジェクト活動を遂行する豫定で、各會員国は關心分野に対しスポンサー国家として側面支援することになる。その上、自国貿易振興活動中の優秀事例を紹介して,他の會員国にベンチマーキングを提供したりするが、今年は日本と我国が準備している。韓国は「大韓民国貿易バイコリア」の機能と役割を紹介して電子貿易の先頭走者であることを誇示する豫定である。 特にこの度の會議は釜山市が積極支援しており、22日午後 會議參加者全員を釜山/鎭海經濟自由區域に招請, 釜山市の外国人投資誘致 成果と共に韓国の先進港灣施設を披露する計画である。過去における他の開催国の場合, 名勝地や文化施設を見學するに止まっていたが, 今度は釜山市が經濟交易の現場を直接體驗出来るよう積極的に押し進めており、亞太地域貿易振興實務者の高い關心を引いている。 一方、アンジュンテ釜山市政務副市長は22日APEC貿易振興實務グループ會議參加者を歡迎する席上で「釜山は129年前に国際貿易港として開港して以来世界5位規模の釜山港湾施設を保有しており、これから敷設されるユーラシア大陸?斷鐵道(TKR, TSR)の起·終點地域であり、人口1,000萬東南經濟圈の中樞管理都市として,△『21C東アジア時代の海洋首都』の都市ビジョンを實現するため30船席規模の新港建設事業 △物流システムを画期的に改善するためのユービクォータス(Ubiquitous)港灣體制構築 △釜山新港背後地域にある3,200餘萬坪の「經濟自由區域」 指定 △世界8大国際映畵祭である『釜山国際畵祭(PIFF)』と東釜山圈の世界的な觀光レジャー複合都市建設計画などの野心に満ちたプロジェクトを推進している。」と歡迎辭を通して釜山を紹介し、引き続き、東アジア地域がEU, NAFTAと共に世界3大交易圈の一つとして比重が擴大している現實に鑑み、貿易振興實務グループの努力で亞·太地域国家間のより活潑な交流と協力が助成されることを期待していると、語っている。 * 參加国 現況 : オーストラリア, カナダ, チリー, 中国, 臺灣, インドネシア, 日本, マレーシア, メキシコ, ニュージーランド, ペルー, フィリピン, シンガポール, 泰国, 米国, ベトナム, マカオ, 韓国等18ヵ国。 Silver日本語通飜譯奉仕會 飜譯