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MGMスタジオ、釜山にやってくる

2006-03-11 813  ヒット
内容
MGMスタジオの誘致が最終的に確定すると、南部圏では初の世界的な映画テーマパークが実現し、釜山市が積極的に推進してきた東釜山観光団地の建設事業も勢いづくものと予想される。 釜山市は15日、ソウルのハイアットホテルで米国の映画テーマパーク企業であるMGM及び韓国側の代行企業と東釜山観光団地内にMGMスタジオを建設するための投資覚書を締結することにしたと9日発表した。 MGM側の投資規模は6千億〜7千億ウォン規模で、釜山市は機張(ギジャン) 郡機張邑大辺・侍郎(デビョン・シラン)里一帯に東釜山観光団地の予定敷地総108万坪のうち30万坪を無償で賃貸することになる。 両者はこの日のMOU締結後、今年の7月15日までに4個月間にわたる細部交渉を行い投資規模と敷地の確保問題、釜山市の財政負担規模などを確定した後契約を締結する予定である。 これに先立ち、釜山市の関係者が米国のMGM社を直接訪問し投資誘致問題を議論したうえでMOUを締結することに最終的に合意した。 細部交渉がスムーズに進み契約が締結されると、工事は来年末頃に始まり、来る2011年頃にオープンされる見込みである。         Silver 日本語通翻訳奉仕会 協力