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原価連動制のマンション、釜山で初登場

2006-03-07 883  ヒット
内容
釜山地域で、国民住宅規模(専用面積25.7坪、33〜34坪)以下の住宅に対して、建築費と連動して分譲価格を策定する原価連動制(分譲価額上限製)のマンションが初めて登場する。 6日、不動産業界によると、釜山では10日にロッテ建設が、江西区鳴旨住居団地に分譲する新規マンション1,122世帯のうち専用面積25.7坪以下である33坪の556世帯に対して、原価連動制を適用する。 ロッテ建設は原価連動制の適用によって、33坪マンションの1坪当りの分譲価格を550万〜610万台に決定した。 また、今月中旬に江西住居団地に分譲する、極東建設の計1124世帯のうち34坪の426世帯も原価連動制の適用で、1坪当りの分譲価格が610万ウォン前後になる見通しである。 原価連動制が適用されるマンジョンの1坪当りの分譲価格が600万ウォン前後まで下がるにつれ、当初700万ウォン台と定めたヨンジョ住宅の33.34坪の1159世帯の分譲価格も、他の建設会社並の600万台に調整された。 これとともに、鳴旨(ミョンジ)住居団地内の原価連動制が適用される国民住宅規模以下のマンションは、釜山では初めて3年間、住宅の転売が制限され、今年初めに供給されるこの地域に対する実需要者の反応が注目される。