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釜山-大阪の子供達、囲碁で「国際友諠」を固める。

2007-07-25 894  ヒット
内容
釜山市と大阪の子供たちが国際的友諠を交わすための意義深い行事が日本の大阪で催される。 釜山市は釜山と大阪の未来を担う子供たちが囲碁を介して心の窓をパア−ッと開き、温かい友情を交わして互いに理解し、友誼を深める釜山 – 大阪の子供たちの親善囲碁交流行事が招請され、来たる 7月24日(火)から 7月26日(木)まで、日本の大阪国際交流センターで開かれると明らかにした。 「釜山-大阪の子供親善囲碁交流」行事は釜山市観光広報団が大阪訪問 (2004.4.30)時に実務協議がなされ、去る 2004年 釜山で初めて開催し、 2005年大阪にて開かれるなど、毎年交互に開催される交流行事である。 今年で四回目になるこの度の行事は囲碁交流戦とホームステイ、大阪観光ツアー などが組み込まれ、子供囲碁親善交流を通して両市の友誼と親善を謀る上に多大な寄与をするものと期待している。 囲碁交流戦は 7月24日 午後3時から大阪国際交流センターで、 釜山市と大阪市の子供代表選手及び父兄、棋院関係者, 両市の関係者等総 60余名が参席して, 開会→挨拶交歓→記念撮影→記念品交換→対局 (第1•2局)→閉会→晩餐などの順に進行し、行事が終わるとホームステイの家庭に案内される。 囲碁対局は両市の子供代表各々18名が級数別に一局ずつ親善交流戦を行って囲碁を介した親善交流をより固くし、大会に参加した釜山市の子供たちは対局する大阪市の子供たちの家庭でホームステイを過ごしながら「囲碁」を通して芽生えた友情を一層篤実にする。 ホームステイの翌日になる 7月 25日(水) 午前10시時からはプロ棋士の対局見学, 大阪城, 道頓堀などを巡る観光ツアーも行われる予定である。 釜山市の関係者は「言語と文化は異なっても, 囲碁交流行事を契機に互いに良き友となり、一歩進んで両市の関係を殊更に硬く深く する交流の足場になるものと期待する。」と語りつつ, 来年にはもっと多くの子供たちが参与できるように、この行事を発展させて行く計画であると力強く明らかにした。 問合せ : 観光振興課 82-51-888-3505 Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳