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釜山名物 「ヌリマル ハウス」に先端ロボットガイド登場

2007-07-20 888  ヒット
内容
釜山名物 「ヌリマル ハウス」に先端ロボットガイド登場

釜山の代表的観光名所に定着した海雲台区ドンベクソム(冬柏島)の「ヌリマル ハウス」に 先端ロボットガイドが登場して異色的な経験を提供する。
釜山市は10月末に「ヌリマル ハウス」内にある開館予定の「APEC 記念館」に先端機能ロボット?基を設置することを、U-シティ プロジェクトを担当するKTコンソーシアムと協議中であると明らかにした。
背丈150?ほどの、動くロボットは広報館を訪れる方々に挨拶をし、握手を求め、「ヌリマル ハウス」と「APEC首脳会議」に関する色々な情報は勿論、釜山全駅の観光情報をタッチスクリーンと音声で提供する予定である。
そして、訪問者の記念写真も撮影して、即席現像印画、又は E−MAILで電送してくれる機能も具えるようにする予定である。
釜山市は観覧者がロボットのタッチスクリーンを利用して、KTXと航空機の運行時刻を知り、電子地図を利用して釜山市内の目的地までの移動経路も確認できるなどの、多様なサービスも提供すると語っている。
「ヌリマル ハウス」は2005년 11월、 APEC(アジア・太平洋経済協力体) 21会員国の首脳が域内懸案を論議し記念撮影をした所で、建物の外観が美しい上、茫洋とした滄海と広安大橋を一望できる天恵の自然景観のため、年間100万名を超える観覧者が訪れる釜山の代表的名所である。
釜山市は「APEC首脳会議」が歴代最大規模の成功を挙げた事を記念して。観光資源に活用するため「ヌリマル ハウス」の3階に記念館を設置し、各国首脳が装った伝統衣装と「芳名録」、名札、筆記具等、当時使用した各種物品はもとより、記念写真など70余点の実物資料を展示し、会議の様相を伺うことの出来る映像物も上映して、訪問者が「APEC首脳会議」の雰囲気に浸ることが出来るように配置、装備する計画である。

市の関係者は「記念館にロボットが登場して、訪れる観覧者にひとしお多様な観覧物と追憶を提供できる又とない優れた観光資源の役割を果たすものと期待している。」と語っている。
* 問合せ: U-シティ政策チーム 888-2245

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