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「釜山新港 国際物流センター」オープン

2007-07-18 876  ヒット
内容
「釜山新港 国際物流センター」オープン 釜山市は新港 寄港船会社の貨物処理と背後敷地の付加価値創出機能を持つ「(株)釜山国際物流センター」のオープニングセレモニーを開催する。 この度オープンする国際物流センターは多国的企業の東アジア配送センター誘致と日本の輸出入物流誘致及び物流加工による高付加価値物流を遂行するため、釜山新港の北側にある背後物流団地の1段階事業中の一つに推進してきた。 センター内の入住業者は2006.09.07に設立した(株)釜山国際物流(代表取締役 安ヨンナム) 、大宇ロジスティック(株)(51%)、 DAT-Japan(14%)、福岡運輸(9%)、BIDC-Japan(26%)の株主で構成され、サントリーワイン及び内田洋行の家具類部品を物流センター内で組み立て加工し、再輸出、又はドイツのヘンケル社、ダウケミカルの製品を物流センターで分類、ラベリングして、中国・日本などに輸出している。    釜山市の関係者は向後、釜山国際物流センターが活性化されれば、年間約3万TEUになり、雇用創出効果は70余名に達するものと見ており、BPAは北コンテナー埠頭の背後物流敷地(総23万坪)に、来年末まで21個コンソーシアムが国際物流センターを完工して、来る2009年から年間76万3千TEUの自体貨物創出が可能になり、雇用効果も2.500余名に達するものと展望している。 Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳